Rusuban.coについて

Taiki Beaufils (ボーフィス大器)
Rusuban.co
Published in
6 min readSep 14, 2016

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Rusuban.coとはどんなメディアなのか、何をやりたいのかを書きます。

どんなメディアか?

Rusuban.co(留守番)のコンセプトは、海外のソーシャルメディア事情を誰にでもわかりやすくして届けること。特にスタートアップや中小企業を意識して配信していきます。

日本のソーシャルメディアはいろんな面において2年は遅れていると言われています。その原因は、情報量の違いが一番です。グーグル検索をするだけで、検索量が圧倒的に違います。

Google trend

Google trendで「ソーシャルメディアマーケティング」というキーワードで検索するとざっとこんなに違うわけです。ちなみに、赤が日本を除いた国々で、青が日本。

Rusuban.coの目的はこのギャップをなるべく減らし、ソーシャルメディアの知識やノウハウを僕も含めて一緒に学んでいくことです。

何でRusuban (留守番)なのか?

Rusubanというネーミングの由来には僕のちょっとした思いが詰め込められています。

多くの企業はソーシャルメディアをどうも甘く見がちで、予算をソーシャルに使いたくないようです。僕はRusubanを通じて、そんな企業様のソーシャルメディアアカウントの日々のマネジメントから、コンテンツ作成、データアナリティック、そしてレポートを提供できる仕組みを作っています。

ソーシャルメディアの日々のマネジメントは時間もかかるし、手間もかかります。Rusubanは、企業やリアルビジネスの方々に本来の仕事に集中していただけるよう、留守番役のように仕事をこなし少しでも楽をしてもらえるようにと思い、名付けました。

コンテンツの内容

コンテンツとしては、各ソーシャルメディアの基本的なノウハウから、 Bufferのようなツールの詳しい使い方について動画と文章で説明していきます。

さらに、実際の企業の成功例などのケーススタディにも取り組んでいこうと考えています。

せっかくソーシャルメディアを使ったソーシャルメディアのためだけのメディアなので、各ソーシャルメディアにも力を入れていきます。

各チャンネル今後の予定

Facebook: フェイスブックは個人のフェイスブックビジネスページをRusuban用にコンバートしようと考えています。フェイスブックに特化したネイティブ動画を中心に、ソーシャルメディアのニュース関連について投稿しようと考えています。

Twitter: ツイッターも個人アカウントで運営していきます。ツイッターはツイッター一本でキュレーション用としてつかう予定です。基本的に英語が中心になってしまいますが、最新情報を読むためのニュースレター感覚で楽しんでいただけるように考えています。

Pinterest: 日本でもやっと流行ってきたピンタレスト。マガジン感覚でトピックごとに楽しめるようにピンしていきます。ソーシャルメディアだけではなく、個人的な趣味についてもピンをしていく予定です。

Instagram: みんなが大好きインスタグラムは、ビジネスアカウントを設定しました。ソーシャルメディアのノウハウを画像で楽しんでいただけるように運営していきます。

LinkedIn:リンクドインは日本のユーザーは極度に少ないですが、海外では重要なソーシャルメディアの一つです。プロフェッショナルな関係としてつながり合えればと思います。さらにRusuban.coの会社プロフィールも運営していく予定です。

Snapchat: スナチャは旅行の様子や、タイでのエキスパート生活の様子、そしてみなさんからの直接の触れ合う場として質問コーナーなどを運営していく予定です。下のスナップコードで友達申請してくださいね。

snapchat user name: taikib

その他のあんまり有名ではないソーシャルメディアについても、配信していくつもりです。

定期的な自己啓発やライフスタイル、東南アジアのスタートアップシーンに関しては、「IT’S TAIKI」で配信しています。

僕が好きなライターJon Westenberg投稿でこんな名言を見つけました。

A good man once taught me that my life’s work has very little to do with getting rich or getting more. My life’s work is about helping people, in any way that I can.

僕の新しいパブリケーション、「Rusuban.co」も誰かを、自分のできる限りを尽くして少しでも手助けできたらと強く思いながら運営していきます。

「Rusuban.co」がただのプラットフォームだけではなく、メディア、ブログ、そしてビジネスとして誰かを助けられる、そんな存在になるように願っています。

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