AndMesh for iPhoneX terracotta を買った
Kleider machen Leute(服は人を作る)
[The name of novel which was written by Gottfried Keller]
BRUTUSのタイトルにも使われたこの言葉。
ネットでググったら「『服は人を作る』はただのキャッチフレーズだ」みたいに書かれているのですが、これはれっきとした小説のタイトルだそう。
服を選ぶ時にその人物をより美しく見せるものを選び抜くように、ケースも着けるものをより映えさせるものを選びたいですよね。
AndMeshは red dot design award に選ばれていることなどからデザイン面で洗練されたプロダクトであることはお墨付きですが、今回新しく登場した5色のカラーリングによってそのデザインがさらに映えていて、着けるモノ自体をより良く見せるのにはもってこいのケースに仕上がっています。
今回僕が選んだカラーはテラコッタ。
まるで陶器を思わせる温かみのあるこの色合いは今までのケースにはない特別な色。
以前僕はiPhone 6 verのAndMeshケースを使っていたことがありましたが、それよりも表面の質感がかなり良くなっています。よりマットになり、テカることはありません。そのため持ち心地も良く、滑りにくくてiPhoneが使いやすくなります。
肉厚なので重くなるのかと心配していましたが、持ちやすさや滑りにくさもあってか以前よりも軽くなったようにさえ感じます。
ケース側面裏にはヘミスフィアーズクッションと呼ばれる突起があり、これによって衝撃を吸収するらしい。
ボタンは内部に突起があるため押しやすい。これはかなりいいポイント。
また、ミュートボタンにもアクセスしやすいように深い凹みが入れてあります。
ちなみに、このケースは国産ではありません。たまに国産だからいい!って言うコメントを見かけますが、昔はAndMeshは国内製造を行なっていたものの今は中国生産みたいです。しかし、だからと言って問題は何もなく、逆に昔より質は上がっています。
質といえば、昔はかなり残っていたバリも全然なくなっていることに驚きました。
今回これを購入しようとした際に何時なんも悩んだほど今回増えたカラーバリエーションはどれもいいものばかりなので、いいなと思ったら手に入れるのをお勧めしますd( ̄  ̄)
【追記】
AndMeshのiPhoneXケースは、ボタンが結構固めなので気をつけてください。まあ、自分で切り込みとかを入れればよくなるとは思います。