TwitterとMedium

たこ
Salad
Published in
2 min readNov 25, 2016

最近は電車の中でやることといえばTwitterかMediumばかりになって来てしまいました。しかも、更新されないのにずっと下にスワイプしてたりするんです。ダメですねえ。こんな感じで僕は恐らくなかなかのツイ廃ですが、僕がそうなったのはTwitterが良くできたサービスだからだと思います。しかし、Mediumの方はまだまだ使い込めておらず、未だ色々模索しています。

Twitterを始めた当初、なんなんだこのクローズで膨大なコミュニティはとよく感じました。クローズというのはGoogle検索などではヒットしない、一般にオープンでないという意味合いです。しかし、今やそのクローズさをも楽しんでいる。

Mediumを始めた頃も同じことを感じました。backspace.fmのブログがなんか不思議なつくりだなあと思ったところからMediumを知ったわけですが、Mediumの記事はブログライクながらもあまりGoogle検索でヒットはしないためなかなか一般の人がMediumのネットワークにはいるのは難しいと思いました。

僕のイメージでは「Twitter<Medium」というイメージがあります。Twitterは思ったことをポンポン打っては乗っけてという感じで、Mediumはそれをもう少し引き伸ばしたような感じ。もう少しわかりやすくいうとすれば、例えば写真アプリの中身で例えると、Twitterは写真で、Mediumはアルバムみたいな具合ですかね。Twitterは記事(?)のことを「つぶやき」と言い、Mediumは「ストーリー」と言っていますし。

MediumとTwitterはいわば兄弟のようなもの。お互いがもっと繋がっていい感じに丸まってくれるとより良いコミュニティやコンテンツが生まれて来ると感じました。

Mediumのマークを郵便配達の人みたいなアイコンにするといいかもしれませんね。鳥はさえずりを届けてくれて、配達の人はお便りを届けてくれる。そんなぐらいのイメージだから。

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