Vol.15『時事ネタトピックス』

毎週金曜日発行。政治,経済,医療,テクノロジー。ニュースをまとめて私的な見解でコメントするコーナー。


今週のひと言

先週はこのコーナーをNewsPicksの著名ユーザーの方に取り上げて頂く奇跡を体感!それはとても嬉しかったです。有難うございます!

私が一週間のまとめを書き始めた切っ掛けは、多くの情報をインプットアウトプットしていく中で、ニュースの優先順位がごちゃごちゃになってしまい「処理」することが優先され「身に付ける」という本来の目的が不明確になってしまったからです。だからこそ雑多になりすぎた情報を整理して重要な情報は改めて振り返ることで、ちゃんと身に付けて行きたいと思いました。

まだまだ編集能力が低く、役に立つまとめ記事には遠く及びませんが、少しでも読んでくださる方の為に成ればと思い精進していきますので今後共よろしくお願いいたします。


《今週の記事10選》

やっと可決。しかしオリンピックには間に合わない。それでは折角のPRの場を無駄にしてしまう。採決が遅れた理由はパチンコ産業や公共ギャンブル各省庁の利権も絡んでいるのではないか。インバウンド需要を取り込む施策は官民連携して本気で取り組んで欲しい。


目的は経済効果。ならば給料が増える施策も同時進行で行う必要がある。働き方改革で生産性を上げるということは命題だが、どこかにシワ寄せが行くのであれば、何も変わらない。国が主導しなくとも労働時間は各自で決めれば良い。6時間労働の会社があっても良いと思うし時間に拘束される考え方も改めるべき。



鈴木氏の実績は大きいがそれは過去のもの。功績を上げ続けなければならない厳しさを感じる。オムニチャンネル化の難航もあり社内統制が変化しつつある。Amazonはオフラインオンラインともに攻めてきており攻防戦に苦心している状況が現れている。この先についても厳しいだろう。


国の働き方改革も良いが、社内で業務の効率化を計る施策が本筋だろう。長時間労働やコストリダクションだけでなく、今は社員のメンタル面が仕事のモチベーションを上げて創造的な仕事をすることで生産性が上がるというより高度なマネジメントが必要だと感じる。そしてそれは人材獲得競争とセットで考えるようになってくるだろう。


実情はもっと大きい効果があると感じる。今後、ネット広告や個人のブログなどのリファラリンクからEC購入というトレースが取れるデータも出てくると思う。その理由はプッシュ型の広告にはウンザリしていて信用性が低く費用対効果が薄れているからではないか。いかなる場合もユーザー目線を持つことが重要になってきていると感じる。


LINEはメッセンジャーでスマホのアプリというプラットフォームの上にプラットフォームを築いた。それをどんどん横展開していく戦略。それの軸足を移すというのはスマホの開発(独自OS)までやるということなら期待したい。インフラに依存するのではなく、本当の意味でインフラになることで収益性の安定を得ることが出来る。そのハードルは高いがチャレンジする意義はあるだろう。


とても面白いけんすうさんの記事。業績不振に喘ぐTwitterは日本では相変わらず人気。その理由を創業者の方針と日本文化の観点から考察している。方針がコロコロ変わるツイッターの曖昧さが結果的に幅の広いユーザーを獲得しているという点、ポエム的な文化が日本人の対人関係とマッチしている点など、複雑な要因か重なりあって受け入れられているという着想が成る程と思った。


Googleはあくまで「自動運転車」の開発を進めてきた。これは一線を画するところで、アシスト機能ではない。リスクは事故の責任の所在がドライバーではなくメーカーになる所。そのハードルを超える作業には難航を示していた。しかしGoogleの目的、欲しいのは人々の「余剰時間」であり広告に触れる時間。私たちは無料のタクシーに乗る代わりに有料コンテンツの視聴、若しくは広告入の無料コンテンツを消費する日も近いかもしれない。


構想はありながらも「実用化」していくスピード感には圧巻のAmazon。法規制や業界反発もありながらも、着実に生活インフラとして入り込んでくる勢いを感じる。消費者にとっては便利になる一方、参入される業者は涙モノ。それがAmazonの功罪である。


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