サムライインキュベート11周年!”未来への責任をより意識し、努力し続ける年に。”

2019年3月14日、本日、弊社は11周年を迎えることができました。
これもひとえに、日々応援を頂いてる皆さまのお陰です。本当にありがとうございます!

今回は、今年1月に掲げた私にとってのテーマについて、これを機に書かせて頂きます。


”未来への責任をより意識し、努力し続ける年に。”
これが、今年掲げた私のテーマです。

今の私のメイン拠点は日本です。クォーターに1回、イスラエル・アフリカの現地拠点などへ渡航し、日本にいる時は平日は東京、土日は妻と娘が待つ岐阜の自宅に帰っています。
日本・世界経済の中心でもある東京、少子高齢化の進む地方を頻繁に体感し、スタートアップ大国であり紛争もあるイスラエル、発展途上の地域アフリカ大陸をまわり、色んな視点で見ることができるという非常に贅沢な体験をしています。

そんな中で、私自身が今年のテーマにしたいと思った瞬間があります。

それは元日、娘と初めて2人で岐阜県を出て、京都に日帰りで初詣に行った時のことでした。実は、京都に初詣に行くのがメインの目的ではなく、娘が乗りたいとずっと言っていた新幹線に乗ることが大事だったのですが、乗車するなり娘は窓際の椅子によじ登り、新幹線の窓から外を覗き込みました。
そして、ゆっくりと新幹線が動き始め、段々とスピードを上げて行った瞬間、

「はや~い!」

外を眺める娘の口から思わず感動ともに出た言葉です。
確かに速い、でもそれが私にとっては当たり前のことでした。そして、そんな娘の後ろ姿を写真に撮っていて思ったことは、今彼女が窓から眺めている外の世界の景色、そして、今乗っている新幹線は、かつては当たり前でもなんでもなく、先人たちが未来に責任を持って努力した賜物であると。

だから
”未来への責任をより意識し、努力し続ける年に。”
したいと思ったのです。


あらためて新幹線の立ち上げ経緯を調べてみました。

東海道新幹線は、1959(昭和34)年4月20日に着工され、計画通り1964(昭和39)年10月1日に東京~新大阪間の515.4kmが開業。

”着工からわずか5年!?凄すぎる!”
これが私の感想です。

成し遂げられた理由は、時の国鉄総裁で「新幹線の父」と呼ばれる十河信二さんの圧倒的なリーダーシップと、多くの国鉄の技術者、スタッフ始めとした関連企業の方々の努力、そして、その中でも最も大きな要素であった当時の大蔵大臣であった佐藤栄作さんからのアドバイスによる世界銀行からの8000万米ドルの借款と言われてます。
世界銀行からは単純にお金だけでなく、合理的なプロジェクト分析、費用便益分析、乗車券の価格設定、一国の輸送システム等々を学んだそうです。

この新幹線の立ち上がりを支援した世界銀行の姿に、将来のサムライインキュベートが目指すべき姿の”大きなヒント”があるのではないかと確信し、今では、日々その背中を追っています。

サムライインキュベートのミッションは、”我々は、全人類の幸福を最速で実現させる開拓者として、本気でイノベーションを起こしたい人、組織、国と伴走する”こと。

だからこそ、東海道新幹線をたった5年で創り上げた先人たち以上に、我々サムライインキュベートは、本気でイノベーションを起こしたい人(アントレプレナー、イントレプレナー)、組織(スタートアップ、大企業)、国(日本・イスラエル・アフリカ)と創っていくことをあらためて約束します。

「できるできないでなく やるかやらないかで 世界を変える」
サムライインキュベート設立11周年を迎えて。

2019年3月14日
株式会社サムライインキュベート
創業者 代表取締役 共同経営パートナー
榊原 健太郎


<サムライインキュベートへのお問合わせはお気軽に!>
・オープンイノベーションの話を聞きたい
・サムライの企業内新規事業立ち上げノウハウを知りたい
・新規事業立ち上げの社内ワークショップを開催して欲しい
・シード期における資金調達の相談をしたい など