San FranciscoとBayAreaと

家の近所。San Francisco西側のOcean Beachからの夕景

7か月とすこし

私は2015年の5月に東京からSan Franciscoに引っ越してきた。

振り返ってみると現時点で丸々7か月たっているらしい。

(丸々◯か月経ったというのを数えるのに少し苦戦した)

なんだかもっと前から長いこと住んでいるような気がするが、欧米の都市であればどこに行っても同じ感覚がわき起こるのではないかと思っている。

どこに行っても欧米の都市であれば大して困ることもなく暮らしていける。

とはいうものの、やはり文化と歴史が違えばそれぞれの街に特徴がある。San Franciscoの特徴と言ってパッと思いつくのは坂が多いこと、パーキングを探すのが大変なこと、家賃がとにかく高いこと、といった感じだろうか。


書く事

とにかく私は、一部記事を書く仕事をしているし、せっかくだから自分の日記的な意味でも、情報発信的な意味でも、文章を書こうと思った。

こちらに来て偉大なジャーナリストの先輩方含めいろんな素晴らしい方に出会い、文章を書いているのを見て、自分もやってみたいと思った。皆様に勉強させてもらいながら私も自分の視点で書ければいいなと思う。

日本にいるときに、海外にいる人の記事や文章は楽しく読んでいたし、現在の仕事柄、様々な業種の方にお会いしたり、カンファレンスに参加したりするので、どこかに文字で残しておけば何かの役に立つ時がくるかも。


物騒な事件と嫌なムード

11/13/2015にパリで痛ましい事件が起きたのち、立て続けに世界中で事件が相次いでいる。

都市に住んでいる人たちは、かなりセンシティブになっているのではないかと思う。(東京とか大阪はどうなっているのだろうか)

パリの事件のすぐ後、San FranciscoのUniou Squareでもバスがクラッシュする事故が起きた。これはテロとは無関係だったようだが、事故のすぐ後にダウンタウンの上空を軍用機が飛んでいったらしい。

直接見ていないのでわからないが、それだけ緊張感が高まっていたということだろう。

そして12/3にはLos Angeles郊外のSan Bernardinoでshootingがあった。

ISISは犯人たちはISISの’supporters’だという声明を出した。

12/5(これを書いている今日)も、私の姉が暮らすLondonの地下鉄で3人が刺される事件があったよう。

テロとして捜査が進められているらしい。

Londonもパリの事件以降、相当ナーバスになっていたと思うので、この事件が起きたことでまた雰囲気が変わるのだろうなと思う。


銃規制 / New York Times

そんな中、San Bernardinoの事件を受け、NY Timesが1920年の創刊以来初めて、front pageに社説を掲載した。

内容は、アメリカの銃の規制をより厳しくすべきというもの。

It is a moral outrage and a national disgrace that civilians can legally purchase weapons designed specifically to kill people with brutal speed and efficiency,

強力なメディアであるNY timesがこれだけ強いメッセージを発信するということが現状が憂慮すべきであるということを示していると思う。

私はアメリカの銃規制について詳しくないが、人の命を奪える道具が街で簡単に買えるというのは異常なことだなと思ってしまう。

The US has 4 percent of the world’s population, and nearly half of its civilian-owned guns.

記事にもあるように米国市民の役半数が銃を所持しているらしいので、これから規制するにも途方もない費用と労力がかかることが予想できる。


ちなみにSan Franciscoは2か月前に、最後の一件(日本人オーナーだった)のGun Shopが閉店したため、現在は0件。