通知に埋もれずに快適にChromebookを使いたい

Letticia
Satsangah
Published in
3 min readJun 10, 2019
Photo by Anthony Tran on Unsplash

通知の確認メッセージをブロックしたい

Chromeブラウザでニュースやらブログやら読んでいると、結構出会いますよね、通知の許可を求めてくるサイト。カレンダーからの通知とか、ある人のツイートが重要な情報源になってるケースとか、有用な通知はもちろんありますが、大抵の場合、皆様の血圧を上げるだけでしょう。

まだ読んでないうちに、あるいは1-2回読んだ程度のサイトから通知の許可を求められたところで、誰ですか貴方僕のChromebookに何でもかんでも突っ込んでこないでくださいって思いますよね。はい、思いますね。

ということで今回はゆるっと、通知の確認メッセージを全部片っ端からブロックする設定です。

手順

  1. Chromeブラウザの設定を開く
  2. 最下部にスクロールして、「詳細設定」を開く
  3. 「プライバシーとセキュリティ」から「サイトの設定」を開く
  4. 「通知」(ベルのマーク)を開く
  5. 「送信する前に確認する」のスイッチをオフにする(青い状態がオン、グレーになったらオフ)

これで通知の確認メッセージ自体がでなくなります。

もし通知が必要なサイトがあったら、上記のスイッチを一旦オンにしてアクセスするか、同じ設定画面の「許可」の右側にある「追加」ボタンを押して追加するといいでしょう。

追加ボタン

あと、すでに通知を許可しているサイトからの通知は止まりません。このサイトからの通知もういらないな、って思ったら、同じく「許可」の一覧から当該サイトを見つけ、その右側の「その他の操作ボタン」(縦に・が3つ並んでるボタンです)から「ブロック」を選択しましょう。

ブロック

ハマりがちなポイント

※関係ない人には全く関係ない記述です

他所様のCIBAデモサイトで、自分も試してみたいなってときに、この設定をしてると、いつまでたっても進まねぇな?って事態に陥るので注意しましょう。

Photo by Brooke Cagle on Unsplash

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Letticia
Satsangah

Engineer at National Institute. /Buddhist Monk (Jodo Buddhism).