2017年に買った化粧品を振り返ってみる 〜チーク編〜
2017年に買ったチーク系の化粧品について、買ったきっかけ・使ってみた感想・リピするかどうかを中心に振り返っていってみたいと思います。
とりあえず、写真を撮ってみましたが、写っている以外にも、使い終わって捨てたものや、写真を撮り忘れたものもあります。
スック ピュアカラーブラッシュ 03純朝焼(5,500円)
元々チークはあまり好きではなく、これを買う前はキャンメイクやセザンヌの安いやつを一応持ってはいたものの、めったに塗っていませんでした。TwitterでフォロワさんがSUQQUのチークがめちゃくちゃいいとつぶやいているのを見て、そういえばチークって普段買わないけど、一度くらい良いのを試して見るかと思い、会社帰りにふらっとカウンターに行って、適当に色を選んでもらいました。
これ、かなりいいです。そもそもお値段も結構いいんですが、大きめブラシでつけるとほわっと綺麗に色づきますし、全然粉っぽさがなくて、簡単に素敵なほっぺになれます。
チークをしているとベースの肌が気になり、コスメ欲が爆発したきっかけの品です。いいお値段がするのと、無くなるまでにかなりかかりそうなので、テンション保てているか分かりませんが、なくなったら違う色を買いに行くかもしれません。
キャンメイク グロウフルールチークス [03]フェアリーオレンジフルール/[01]ピーチフルール(800円)
SUQQUのチークが素晴らしい話をTwitterでつぶやいていたら、キャンメイクのチークもいいよと教えてもらったので、お手ごろ価格だし試すかと思って買いました。
最初に買ったのは、フェアリーオレンジフルールです。カーキのアイシャドウが気に入ったのもあり、なんとなく合わせるのはオレンジかな？と。このチークはこの価格なのに付属のブラシが普通に使えてびっくりします。普通の安いチークについているブラシよりも毛量が多めな気がします。また、肌触りもよく、グリグリ粉をとってグリグリ塗るといい感じに発色します( つけすぎ注意)。この色はオレンジ味が結構強く、癖があるなと思います。
オレンジの色味は癖があって難しいと感じたのですが、粉質や発色は気に入ったので、もうちょっと無難な色を…と買ったのがピーチフルールです。こちらは肌馴染みのいいコーラルピンクで、イエベの顔によくなじんでかなりお気に入りです。
2018/1に新色(限定色？)でバーガンディフルールが出ており、こちらもかなりお気に入りです。今後もなにかしらの色を持ち続けると思います。
キャンメイク クリームチーク ティント [04]プラムチェリー/[03]ピオニーメロウ(600円)
ブログか何かで、クリームチークティントの新色でプラムチェリーが出るという記事を見て、深みのある赤色で素敵だなと発売を心待ちにして買ったのがこれです。ついでに、限定色の再販ということでピオニーメロウも買いました。
クリームチークを使用するのは初めてなのですが、自然と肌が発色しているみたいに見えて、いい感じになります。ただ、パウダーファンデに塗るのがとても難しいです。ファンデの後に塗るとよれて大変なことになりますし(当たり前)、ファンデの前に塗ると発色の調整が難しいです。リキッドファンデと合わせるといい感じになるのですが、そもそもリキッドファンでを塗るのが結構めんどくさい…。無くなるまで使い切れるか怪しい気がします。
MILANI Rose Powder Blush 01Blossomtime Rose
化粧熱が高まって、そういえばチークといえばブルジョワだけど日本から撤退していて悲しいとTwitterでブツブツつぶやいていたら、海外出張に行く先輩がお土産で買ってこようか？と言ってくれました。が、ブルジョワはアメリカにも売っていなさそうで、どうせなら日本未上陸なドラコスのチークをと買ってきてもらったのがこれです。
本当は、Warm Petalsという、ベージュ？ブロンズ？系の色が欲しかったのですが、出張に行く前後で色廃盤になってしまったらしく…残ってた色から適当に買ってきてもらいました。肌馴染みのいい色で自然な色つきでいい感じです。
が、匂いが完全にクレヨン(塗る瞬間に匂うだけで残りはしませんが)なのと、サイズがでかすぎで収納に少し困っています。リピするかは悩ましいですが、海外出張土産にドラコスをおねだりするという新しいジャンルを開拓できたので、今後はアメリカのドラコスについてもたまに情報収集してみたいと思います。
以上が2017年に買ったチーク系化粧品でした。
これまでチークは苦手意識があったのですが、SUQQUを使ってから、むしろチーク必須だろくらいの勢いになりつつあります。持っていない系統のベージュ系のチークが欲しいなと思っているので、ドラコスで何かいいやつを探したいと思っています。
