ChatBotで家Hackした.

ふと思い立って本格的に家Hackをしてみた話。せっかくソフトウェアエンジニアをやっているので、普段の生活をテクノロジーでなんとか面白おかしくしたい、というモチベーション。ちょっとプログラミングが出来る人にとってはかなり簡単にやれる。

今回はSlackとhubotを利用した情報の集約をするハックをした。ググればよくあるやつなので面白みにかけるが、これを我が家に導入するとかなり便利だった。

  • 天気予報通知bot
  • 宅配便通知bot
  • Cookpadオススメレシピ通知bot
  • 台風通知bot
  • 勉強時間Summary bot
  • Amazonセール通知bot
  • スーパーお買い得情報通知bot
  • 通勤状態通知bot
  • Tech BlogのRSS連携bot
  • 対話bot(クソレベル)

ひとまず一週間程度で作ったのはこれぐらい。hubotを使っているんだけれど、CoffeeScriptを使いたくなかったので、LispとPythonで実装している。

ほとんどやっていることは単純で、それぞれ情報を抜いて来るサービスのAPIがあればAPIを叩いて情報を取ってくるのと、APIが無ければクローラーを書いてスクレイピングさせて情報を取ってきているだけ。hubotはただのインターフェースなので、裏のクローラーbotプログラムを書けば出来上がる。

自分の中ではセール情報が定期的に入ってくるのは嬉しかったりする。最近節約に走ろうとしているので、スーパーやAmazonのbotを駆使して頑張って行こうとしている。あとはその日の夕飯どうしようか問題とかも、botが良さげなレシピを提案してくれるので割と嬉しい。Cookpadのレシピも検索スキルに寄るところがあるので、botが適当に選んで取ってきてくれると思わぬレシピに当たることが出来て毎日の料理が楽しくなったりする。

個人的にもっとやりたいことと言えば、宅配便の到着の日程変更をbot経由で出来るようにする、とか、キャンプとか良く行くので、良さげな場所を提案してくれるbotを作る、とかやってみたい。あとは家計の管理とかはMoneyfowardを使っているんだけど、月のSummaryをbotが出してくれたり、資産運用とかしようものなら株式や国債とかの値動きを出してくれたり、、まぁ考え出すといろんなアイデアが出てくる。

家hack的にはIRkitがあって、家にある程度近付いたらクーラーが自動で付く、とかが今動いているんだけど、これを使ってたとえば自宅を訪問した人の画像を撮ってサーバーへ送る、なんてことは出来ないだろうか。

あとは一応データ解析を仕事でやっているので、ヘルスケアやランニングデータ、お金周りの資産系といった自分の情報を集約して、elastic searchにぶち込んでkibanaとかで可視化できるようにしてみようか、とかそんな妄想をしている。大した妄想ではないので、手を動かせばすぐに物が出来ると思うけども。

これが行き着く先はAmazon EchoとかIoT周りのテクノロジーになるのだろうか。この程度の遊びでどんどん生活が豊かになっていくので非常に楽しい。次は何に手を付けようか、対話botを一回真剣に作ってみるか。ルールベースじゃなくてDeepLearningを使ってみるとか。教師データどこから作るんだ、って話だけど。家hackは続く。

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