目に見えない「締め切り」を想像する力や、日常をコラム化させるための手順ーライティング・ピックアップ

ヨシダユウキ
sentence
Published in
3 min readApr 19, 2017

sentenceが運営するオンラインサロンでは、文章やメディアに関する記事の共有、ライティングに関するQ&A、書いた記事に対する相互フィードバックなどのコンテンツを提供しています。

オンラインサロンに投稿された文章やコンテンツに関する記事の中から、ピックアップして紹介します。

過去の「キュレーション」はコチラから。

読書力を向上させるたった1つの方法

「速読術」の是非を問いつつも、読書力を向上させるための方法について語られた記事。

日々の忙しさに追われていると、てっとり早い方法を試してみたくなりますが、本当に読書力を向上させたいのであれば、ただシンプルに「読むこと」が、もっとも最適な方法のようですね。

ささいな日常をコラム化するための方法

「書きたいけれど、書くべきことが思いつかない」という方に向けて、日常をコラム化するための方法が語られた記事です。

“人の心と身体を動かす言葉”を身体性のある言葉とした上で、その身体性を獲得するための方法が語られています。普段意識しない、何気ない日常にこそ、書くべきことが隠れているかもしれません。

目に見えない締め切りを想像する力

締め切りに関するコラム記事です。ライターの目から見える締め切りは一つですが、その締め切りは、その後の工程における多くの締め切りに影響を及ぼすことが語られています。

読み手を想像するのと同じように、仕事に関わる人、また自分の作業が完了したあとの締め切りを想像する力も、必要なようですね。

sentenceが運営するオンラインサロンでは、今回記事で紹介したようなライティングにまつわる記事の共有や、会員による記事への相互フィードバックを行っています。ご関心のある方はぜひsentenceをチェックしてみてください!

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ヨシダユウキ
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鹿児島県生まれ 24歳 ライター。 阿蘇好き