Uppsala SecurityがWorld Fintech Festival 2021in Japanに参加

2021年11月10日、シンガポール — 暗号資産のAML/CTF、取引のリスク管理、規制遵守、サイバーセキュリティの解決に対応し、数多くの受賞歴を誇るソリューションとサービスを提供する最先端のプロバイダーである当社、Uppsala Securityは、今年のWorld Fintech Festival Japanにシルバースポンサーとして参加することを発表しました。その他のスポンサーとして、KPMG、Backbase、SMBC、Business FinlandやFinolabが参加します。

本イベントは、Singapore Fintech Festivalと共同で開催され、プレゼンテーション、パネルディスカッション、単独公演、対談は、日本時間の11月11日午前9時に開始され、11月12日午後17時に終了する予定で、オンラインのみで行われます。

本イベントは英語と日本語で行われ、各セッションにはライブ翻訳が用意されており、世界中から完全無料で参加することができます。World Fintech Festival Japanは、2日間という短い期間ではありますが、ブロックチェーン、デジタルトランスフォーメーション、フィンテック、デジタルバンキング、グリーンファイナンス、デジタル通貨、暗号資産、サイバーセキュリティなど、さまざまなトピックが発表、議論されます。

今年の著名なスピーカーには、シンガポール金融管理局(MAS)、日本ブロックチェーン協会、Backbase、シンガポール国立大学、みんなの銀行、Crypto.com、Coinbase Japanなどの企業、団体、政府機関の代表者が含まれています。

また、当社はシルバースポンサーとして、World Fintech Festival Japan 2021にてプレゼンテーションを行います。代表講演者は、当社テクノロジー・セールス・マネージャーである高山明で、「盗まれた暗号資産を取り戻すことは可能なのか?」と題して、日本時間の11月12日午前10時10分から放送されます。

“今年のWorld Fintech Festival Japanに、スポンサー、またスピーカーとして参加できることを大変嬉しく思います。Uppsala Securityは常に日本を重視しており、今回のイベントに参加することで、日本市場向けの画期的なソリューションを紹介したいと考えています。マネーロンダリング防止、取引リスク管理、規制遵守、サイバーセキュリティのためのソリューションを日本の企業、組織、政府機関に提供する当社の取り組みは、重要な市場とのつながり、交流、よりよいサポートを可能にするこのハイレベルなイベントによって成し遂げることができます。11月12日(金)に開催される当社のセッションは、視覚的かつ簡潔で、容易に採用可能なソリューションが満載です。皆様のご参加をお待ちしております。“ 高山明、テクノロジー・セールス・マネージャー、Uppsala Security.

“今年のイベントにシルバースポンサーとしてUppsala Securityを迎えることができ、大変嬉しく思います。日本市場を含む世界中の様々な顧客をサポートしてきた長年の経験と、暗号資産AML/CTF、規制遵守、サイバーセキュリティのための最先端のソリューションを提供しているUppsala Securityは、デジタルトランスフォーメーション、フィンテック、既存のウェブの再構築といった革新的なトピックが議論される本イベントに適しています。” 上原キコ氏、主催者、World Fintech Festival Japan.

World Fintech Festival Japan

World FinTech Festival(WFF)は、世界最大のフィンテックイベントです。例年、6万人以上の参加者が集まり、シンガポール金融管理局(MAS)との共催で、ビル・ゲイツ氏、サティア・ナデラ氏(マイクロソフトCEO)、シティグループ、VISA、PayPal、ナスダックのCEOなどが登壇しました。今年の「World Fintech Festival Japan」は、11月11日~12日に開催されるハイブリッド型のイベントです。本イベントは、Singapore Fintech Festival(SFF)とのパートナーシップにより開催され、このリンクにアクセスすることで、世界中の誰もが無料で参加することができます。

Uppsala Security

当社は、ブロックチェーン技術、機械学習、AIを活用した初のクラウドソース型脅威インテリジェンスプラットフォームであるSentinel Protocolを構築しました。このフレームワークを支えているのは、経験豊富なサイバーセキュリティの専門家チームであり、暗号資産AML/CFT、取引リスク管理(KYC/KYT)、規制遵守、サイバーセキュリティのための先進的なツールとサービスを開発しこれまで数多くの受賞歴を誇っています。これにより、あらゆる種類と規模の組織が、厳しい規制遵守基準を満たしながら、悪意のある攻撃や詐欺から暗号資産を保護することができます。現在、当社には、政府機関、金融機関、および暗号取引所、決済サービス、ウォレット、カストディサービス、ゲーム、フィンテックソリューションを提供する大手企業など、2,000以上のユーザーがいます。

当社は、シンガポールに本社を置き、韓国のソウルと日本の東京に支社があります。当社をさらに詳しくお知りになりたい方は、 Telegram, LinkedIn, Twitter, Facebook , Mediumをフォロー願います

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Sentinel Protocol Team
Sentinel Protocol

Operating on blockchain technology, Sentinel Protocol harnesses collective cyber security intelligence to protect crypto assets against hackers, scams and fraud