時雨堂は Sphinx の開発者である小宮健氏のプラチナスポンサーになりました

V
shiguredo
Published in
Nov 28, 2020

追記

GitHub Sponsors で組織がスポンサーになれるようになったため、個人アカウントから組織アカウントへ切り替えました。

月 500 ドル

時雨堂は GitHub Sponsors 経由で Sphinx の開発者である小宮健氏のプラチナスポンサーになりました。

月 500 ドル

なぜスポンサーになったのか

時雨堂では自社製品のすべてのウェブドキュメントに Sphinx を利用しています。そのため Sphinx を継続的な開発を少しでもやりやすくしてもらえるようにスポンサーになりました。

個人としても Sphinx は利用させてもらっており、今まで小宮氏への個人的なスポンサーにはなっていました。

ただ今後も Sphinx を自社製品のドキュメントとして使い続けたいという思いから、企業としてメインの開発者である小宮氏への継続的なスポンサーになるべきだと判断しました。

時雨堂がスポンサーになっている開発者

GitHub Sponsors について

GitHub Sponsorsはユーザアカウントからスポンサーシップの費用を請求しないので、これらのスポンサーシップの100%がスポンサー付きの開発者あるいはOrganizationに渡ります

GitHub Sponsers はなんとGitHub が手数料をとらないという仕組みです。スポンサーが支払った費用が 100% 開発者に渡ります。

スポンサーになるのはとても簡単で、クレジットカードを登録していればすぐになれます。ほんと素晴らしい仕組みだなと思いました。

詳細はドキュメントを読んでみてください。

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