追記
GitHub Sponsors で組織がスポンサーになれるようになったため、個人アカウントから組織アカウントへ切り替えました。
時雨堂は GitHub Sponsors 経由で Sphinx の開発者である小宮健氏のプラチナスポンサーになりました。
なぜスポンサーになったのか
時雨堂では自社製品のすべてのウェブドキュメントに Sphinx を利用しています。そのため Sphinx を継続的な開発を少しでもやりやすくしてもらえるようにスポンサーになりました。
個人としても Sphinx は利用させてもらっており、今まで小宮氏への個人的なスポンサーにはなっていました。
ただ今後も Sphinx を自社製品のドキュメントとして使い続けたいという思いから、企業としてメインの開発者である小宮氏への継続的なスポンサーになるべきだと判断しました。
時雨堂がスポンサーになっている開発者
- Cowboy や Gun の開発者である Loïc Hoguin 氏
- Blend2D や AsmJit の開発者である Petr Kobalicek 氏
- Sphinx の開発者である 小宮健 氏
GitHub Sponsors について
GitHub Sponsorsはユーザアカウントからスポンサーシップの費用を請求しないので、これらのスポンサーシップの100%がスポンサー付きの開発者あるいはOrganizationに渡ります
GitHub Sponsers はなんとGitHub が手数料をとらないという仕組みです。スポンサーが支払った費用が 100% 開発者に渡ります。
スポンサーになるのはとても簡単で、クレジットカードを登録していればすぐになれます。ほんと素晴らしい仕組みだなと思いました。
詳細はドキュメントを読んでみてください。