WebRTC SFU Sora JavaScript SDK 1.0 リリースノート

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shiguredo
Published in
2 min readApr 12, 2017

WebRTC SFU Sora の JavaScript SDK 1.0 を公開しました。

ハイライト

  • iOS SDK と似せた API インターフェースの採用
  • マルチストリームに対応
  • RTCPeerConnection もカバー

API インターフェースの統一

混乱を少なくするために先日リリースした iOS SDK のインターフェースと似せた API インターフェースを採用しました。

マルチストリームへの対応

iOS SDK と同様にマルチストリームに対応しました。 WebRTC と SFU の組み合わせで強い効果が発揮されるのはマルチストリームです。ただしマルチストリームはブラウザ毎に癖があったりと扱うのが難しい技術でした。

今回の JavaScript SDK を利用すると簡単に利用することができます。是非サンプルをご覧ください。

RTCPeerConnection もカバー

今まではシグナリングのみの対応でしたが、今回のリリースで RTCPeerConnection も含めた SDK となりました。そのため開発者の方が RTCPeerConnection を意識する必要がなくなりました。

今回の変更で、より簡単に Sora を利用した配信や会議を実現する事ができるようになりました。

是非 WebRTC SFU Sora に興味のある方はお問い合わせください。

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