Erlang/OTP と Lua で負荷試験ツール (3)

V
shiguredo
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1 min readFeb 15, 2018

製品名が決まったので製品名をつけて、開発ログを公開した。

時雨堂 負荷試験ツール Oribe 開発ログ

まだまだ低機能だが、まずは動いて最低限使えるところまで持っていきたい。

負荷試験ツールのライセンスモデル

ライセンスモデルは色々考えた結果「同時に負荷試験をかけたかったら追加で購入してもらう」という仕組みを取ることにした。

  • master サーバ、minion 管理サーバ
  • minion サーバ、VU (仮想ユーザ) 管理サーバ

master サーバが同時に実行できるテストは 1 つのみにした。そのため 30 日間の負荷試験を同時に 3 つ実行したい場合は 3 ライセンス購入してもらう。

同時実行しないのであれば、 1 ライセンスで十分。負荷を書ける仮想ユーザ数はライセンスに一切考慮しない。

価格はまだ想定だが、かなり抑える。 1 master で 3 ヶ月 60 万円を考えている。

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