WebRTC Singaling Server Ayame as a Service (仮)を公開しました
時雨堂では WebRTC を P2P として利用する際のシグナリングサーバをオープンソースで公開しています。
ただ、より簡単に利用してもらいたいという考えから、無料で利用できるサービスも提供を公開しました。
シグナリングサーバ URL の公開
まずはシンプルにシグナリングサーバの URL だけを提供しています。
wss://ayame.shiguredo.jp/ws
こちらのシグナリングサーバを利用してもらえれば、Ayame を起動する必要がなくなります。もちろん自前で立てたい場合は Ayame を立てられます。
まだサービス名は仮ですが詳細は以下の資料で公開してます。
WebRTC Signaling Server Ayame as a Service (仮)
今後
認証やウェブフックの指定などを可能にする予定です。残念ながら運用保証はできませんが、できるだけ落ちないようにしていく予定です。
Ayame は WebRTC Native Client Momo でも利用可能ですので、是非 Ayame と Momo の組み合わせで遊んでみてください。