WebRTC Singaling Server Ayame as a Service (仮)を公開しました

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shiguredo
Published in
2 min readJul 13, 2019

時雨堂では WebRTC を P2P として利用する際のシグナリングサーバをオープンソースで公開しています。

WebRTC Signaling Server Ayame

ただ、より簡単に利用してもらいたいという考えから、無料で利用できるサービスも提供を公開しました。

シグナリングサーバ URL の公開

まずはシンプルにシグナリングサーバの URL だけを提供しています。

wss://ayame.shiguredo.jp/ws

こちらのシグナリングサーバを利用してもらえれば、Ayame を起動する必要がなくなります。もちろん自前で立てたい場合は Ayame を立てられます。

まだサービス名は仮ですが詳細は以下の資料で公開してます。

WebRTC Signaling Server Ayame as a Service (仮)

今後

認証やウェブフックの指定などを可能にする予定です。残念ながら運用保証はできませんが、できるだけ落ちないようにしていく予定です。

Ayame は WebRTC Native Client Momo でも利用可能ですので、是非 Ayame と Momo の組み合わせで遊んでみてください。

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