3 weeks to Slush Tokyo Marikkadayoooo
English follows:
初めまして！Slush Tokyoのオペレーション担当のまりかです。現在、大学3年生で絶賛就活生です。
最初なので、Slushに関わり始めたきっかけと就活のことを書いていこうかなって思います。
Slushに初めて参加したのは東京で2回目に幕張メッセで開催されたときです。当時、高校3年生の私はちょうど受験も終わり、「なにかやりたいな」という漠然とした気持ちでSlushに飛び込みました。
スタートアップに興味があったものの、どんな業界があって、何が熱いのか全くわからない状況で中に入ってみました。たまたまピッチングステージの担当で、様々なスタートアップのピッチを見ることができました。世界でどのような課題があって色んな人が色んな未来を実現しようとしていることを知りました。
そこから翌年、東京ビッグサイトで開催された年はチームリードとしてメインステージに関わり、前年よりボランティアの方々と話すことができました。年齢も様々なのでインターンシップを教えてもらったりと新たな情報をボランティアでも吸収できる場でした。
昨年、メインステージ統括をコアチームとしてし行い、人を魅了させる空間を作る楽しさと、普通に学生生活過ごしていたら経験できないような体験をたくさんさせてもらいました。（すごいESっぽくなった笑）
そこで培ったものが今就活で生きているように感じます。
Slushのチームは個々の強みも価値観もバラバラで、でもSlushに対しての熱意はとても高く、そのような環境に身を投じることができて本当に良かったと思ってます。昨年末から就活生になり、毎日アルバイトしている大学生とのギャップを初めて認識しました。就活を通じて多くの大学生が3月に解禁されるから逆算して、インターン行ったり、SPI勉強したりしてることに驚きました。自分がやりたいことベースで就活している人って少ないなって。
Slushでは学生とスタートアップを集めたサイドイベントを行います。その運営をする上で、モチベーションが高く、やりたいことを強く持っている人も多く見受けられます。
就職がゴールじゃないってことを気付かされたのも新しい価値観を見つけさせてくれたSlushという場もそうだし、そこで出会う人々のおかげだなって心底思います。何が言いたいかというと、Slushという環境は人それぞれ吸収の仕方は自由だなってことです。漠然と「なにかやりたい」が「これがやりたい」に変わったのはSlushのおかげです。
Hi, I’m Marika from operations team! I am in my sophomore and currently doing some job hunting in Japan.
Since this is my first article, I will write about why I joined Slush and something about job hunting.
This is my 4th year joining Slush, and 2nd year to join as a core team member. When I joined Slush Tokyo it was held at Makuhari Messe. That time, I was just about to graduate my high school. And I felt like ‘ I want to do something’. Then I saw a post about Slush on Facebook and joined Slush as a volunteer.
I was interested in Startups, however, I didn’t know what startup ecosystem is all about. I joined pitching stage team and through those inspiring pitches, I learned how much startups are passionate about solving problems.
Then, I became a main stage team lead, then last year, I joined as a core team doing stage program curating. Until now, I realized how much I like to be in part of inspiring people and creating something exciting. Also, being part of Slush team is a special experience that many university students won’t experience.
End of last year, I started to job hunt. From meeting people through job hunting, I noticed how Slush experience is special. I noticed how many students start their job hunting based on Japanese classic job hunting schedule where most of applications open in March. But for me, and many students in volunteers, have something they are passionate about and find their job from their ‘motivation’.
You can learn many things from Slush and just being in that atmosphere, your mindset will eventually change to something new. It only happens once in a year, but that just one moment might impact your future.
