一晩で車が埋もれる!
今日は午後から仕事なのでのんびり寝てのに、外で重機の音がけたたましく鳴り響いて目が覚めた。
昨日の夜帰ってきた時には雪が多少舞う程度だったし、先週の寒波で降り積もった雪もほとんど残ってなかったから、きっと多少積もった程度だろうと思い外を見てびくり!
車が完全に埋もれてる(笑)
もはや車なのかさえもわからない…
もしかしたら巨大なマシュまるなのか、巨大なかき氷なのか、シロップを大量にかけて食べてみようか?
とにかく何か得体の知れない白い塊と化している。
ここは北陸、一般的には雪国と言われているが、たった一晩でここまで積もることは数少ない。
除雪を開始するが、一向にこれが車であると確認できる状態にまでたどり着けない。
最後に残った屋根の雪を見てもらえば、どれだけ積もったのかがわかりやすい。
なんとかこれが車であるということがはっきりわかるまで除雪を終えてみれば、下ろした雪でドアが開けられない(笑)
出勤する頃までにはまだ多少積もるだろうけど、ここまで除雪した段階で車を動かしてみたが意外とすんなり出ることができた。
以前乗ってた初代Smartだったらこの雪だと完全に動けなかったと思うけど、今年はグレードの高いスタッドレスを購入したことと、トルクと重量が増したSmart 453の動力性能のおかげかあまり積雪路でシビアになることは少ない。
あとは…なんとでもなるだろう(笑)