正しい計画の立て方

計画のない目標は、ただの願い事にすぎません。

正しい目標の立て方について考えてみましょう。

計画を立てる時、
目的地や目標を明確にするのは、
とても大切です。
 
 
この「明確な目標」を明確にするために、
SMARTという指標があります。
 
 
SMARTというのは、
 
・Specific
・Measureable
・Agreed upon
・Realistic
・Timely
 
の頭文字を並べたものです。
 
 
このSMARTを満たしている目標は
より明確で、実現しやすいといわれています。

では、より詳しくみていきましょう。

S:Specific(具体的な)
目標は、具体的であればあるほどいいようです。
「お金持ちになりたい」より
「年収2000万円になりたい」の方が具体的で、
実際にどこを目指せばいいかがはっきりします。

M:Measureable(計測できる)
目標が達成できたかどうか、
ちゃんと計測できることが重要です。
「優秀な営業マンになる」では、
優秀かどうかを測るものさしがありませんが、
「社内で10位以内の営業成績をあげる」なら、
調べれば達成できたかどうかが明確です。
 
 
A:Agreed upon(同意している)
目標に対して、自分が心から達成したいと
思っている必要があります。
「上司に言われたから」という目標では、
達成しようという気持ちが弱くなります。
「これは自分がなんとしても実現したい」
と思える目標を定めます。
 
 
R:Realistic(現実的な)
現実にありえる目標でなければいけません。
ゴルフ初心者が
「来月、全国大会で優勝したい」というのは、
現実的ではありません。
「今年、100を切りたい」のように、
頑張れば実現できるものでなければなりません。
 
 
T:Timely(期限がある)
目標は、期限決まっている必要があります。
「ゴルフでシングルプレーヤーになる」は、
来年なのか、20年後なのかによって、
行動が変わってきます。
「いつか、白馬に乗った王子様が…」という場合、
「いつか」は来ないのです。


計画のない目標は、ただの願い事にすぎません!

目標がその日その日を支配するのです。
 
ただ、
難易度を調整する必要があります。
 
なぜなら、
易しすぎれば、退屈し、
逆に、
難しすぎれば、無力感にとらわれるからです。
 
自分が全力で挑戦して、
やっとクリアできるような目標を立てるのが
良いのではないでしょうか?

今自分にできること、
頑張ればできそうなこと。
そういうことを積み重ねていくと、
遠くの目標も近づいてくると思うのです。
 
 
慢性の先延ばし病に苦しみながら、
なんの手も打たない人たちは、
目標に向かっていく努力や、目標の設定すら、
難しくなっていきます。
 
 
もし、何かの分野で成功したいなら、
次の三つの要素が絶対必要になってくるでしょう。
 
・何かをやろうと決めたら、その目標に向かって、戦略を立てること。
・それを実行すること。
・それがうまくいくかどうかについて悩んで時間をつぶさずに、
それをやり遂げる情熱
 
 
 
 
勉強でも、ビジネスでも、人生ににおいても
当てはまるのではないでしょうか?

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