フィルター機能 とは?
Statusbrewのフィルター機能をご存知の方はいらっしゃいますか?
Statusbrewを使われている方々でもご存知の方はほんのわずかではないでしょうか?使いたいいけどよく分からない… もしくは、使ったことない…このようなお声をよく耳にします。(確かに少しわかりづらいのですが。。。)
今回は、たくさんのご要望をいただきました、フィルター機能の説明を致します!
フィルター機能
ダッシュボードから、自分のアカウントをクリックすると、アクティビティースクリーンが出てきます。
一番左から、クライテリア・アクティビティースクリーン・フィルター
(赤枠 : クライテリア 青枠 : アクティビティースクリーン 黄枠 :フィルター)
左側のクライテリアは、自分のアカウントの詳細な情報が一目で分かるようになっています。
また、中央にあるアクティビティースクリーンは、クライテリアで選択した自分のアカウントの情報が映し出されます。(画面:フォローバックされていないユーザー)
そして、一番右にあるのが今回の主役のフィルターです。さて、フィルターを利用して何ができるのでしょうか?
それではどのように使うのか見てみましょう!
まず、上から
- モード選択①
即フォローと即アンフォローモードの二つがあります。フォロー・アンフォローのアクションを早めたい場合に使用します。
- 並び替え②
自分が調べているアカウントをこちらにある順で並び替えできます。
- フォロー③
アカウントがフォローしている数を設定することが出来ます。
- フォロワー④
アカウントをフォローしているフォロワー数を設定することが出来ます。
- リスト⑤
対象となるアカウントのTwitterリスト登録数を設定することが出来ます。
- アカウント活動期間⑥
対象のアカウントが作成されてからの期間を設定することが出来ます。
- 一日Tweet数⑦
対象アカウントが、一日に何回Tweetしているかを設定することが出来ます。
- フォロワー・フォローイング⑧
こちらはアカウントのフォワー・フォローイングの割合となります。
0–0.7はフォローしたら必ずフォローを返してくれるユーザーです。
2-∞はフォローが来てもあまりフォローを返さないアカウントです。(芸能人や企業などに多いです)
0.7–1.5が一番理想的な数字です。きちんと考えてフォローしているアカウントと言えるので、無駄を省けます。
- 最終ツイート⑨
アカウントのアクティブ期間を示します。
続いてお隣にある地球儀のマークを見てみましょう。
こちらは、上記よりも更に詳しく条件を設定することが出来ます。
- すべてのプロフィール①
公開プロフィールと非公開プロフィール(鍵アカウント)を選択することが出来ます。
- すべてのユーザー②
認証されたユーザー(芸能人など)、一般ユーザーを選べます。
- 画像有り③
プロフィール画像ありなしを選択出来ます。
- ゾンビフィルター選択④
ここでのゾンビとは、偽アカウント・ボットのことを指します。
- Select Timezone⑤
自分のターゲットとしているタイムゾーン(時間帯)を選択することが出来ます。
- Select Language⑥
自分のターゲットとしている言語を選択することが出来ます。
- Exclude Users in List⑦
リストに入っているユーザーを表に含めるか設定出来ます。
では、以下のようなユーザーたちを探したい場合はどのように設定したらよいのでしょうか?
例:
- 日本で日本語をTwitterで使用しているユーザー
- 最終ツイートが7日以内
- フォロー・ フォロワーの数が750人以上のユーザー
を探したい場合は画面のようにグラフを調節します。
このようにすると、自分の探していたユーザーが簡単に見つかります。
お好みで検索しフォローしてみるのも楽しいですね!しかし、あまりフォロー/アンフォローを繰り返すと、アカウントが凍結する可能性があるのでお気をつけて!
詳しくは⇨ [Twitterアカウント凍結を防ぐには?]