【2020年最新版】Statusbrewのエンゲージ機能のご紹介 | Twitterキャンペーン運用者必見
こんにちは、Statusbrewです!本日はStatusbrewのエンゲージ機能についてご紹介いたします。
皆さんはソーシャルメディアを運用していく中で受け取るエンゲージメントに対してどのようなアクションを取っていますか?コメントやDMなど対応はしていますか?ソーシャルメディアはカスタマーサービスを向上させるための素晴らしい媒体の1つで、なぜなら企業とお客様をリアルタイムに繋げることが可能で、ソーシャルメディアモニタリングにより皆様はより早く会話に参加することが可能となるのです。マーケティングのプロになるにはまずはソーシャル上のカスタマーケアを取りこぼさないことです。
こちらは〈Statusbrew日本〉のTwitter公式アカウントなのですが、これらに毎日コメントやDMが届きます。毎日この画面を覗いていたらとても大変ですし、そしてもちろん〈Statusbrew日本〉だけではなく、〈Statusbrew公式(本社)〉に関わるアカウントなどStatusbrewは全支社で合計16個のソーシャルメディアを運用しています。Twitterだけではなく、
・Facebook広告アカウント
・LinkedIn
・YouTubeチャンネル
・Googleマイビジネス
なども持っていますので日々のソーシャルメディアケアは欠かせません。
Statusbrewでは、1つのSNS投稿に対する返信・コメント・DMなどを会話〈Conversation〉と呼んでいます。会話上でチャット形式であなたのチームメンバーとコミュニケーションを交わすことができ、Slackやスマホ、メールでの通知機能を使うことで、確認ミスを防げます。
本日は2020年さらにパワーアップしたStatusbrewのエンゲージ機能についてご紹介します!Twitterでキャンペーンを行なっている企業様向けの機能を中心にご説明申し上げます!
目次
1.ソーシャル受信箱
2.インバウンドメッセージレポート
3.Twitterキャンペーン用リツイート者のエクスポート
4.ソーシャルCRM
ソーシャル受信箱
受信箱にたくさんの会話が投じられているのがご覧いただけるかと思います。受信箱の赤い枠が、会話(=コメントやDMなど)が集約する箱です。混同しないよう、30種類以上の会話タイプごとにフィルタリングして、(紫色の枠)
・キャンペーンごと
・担当者ごと
・言語ごと(日本語、英語etc…)
・センチメントごと(ネガティブコメントかポジティブコメントか)
と分けて専用の受信箱を作ることができます。その専用受信箱が一番左のラベルに一覧になっています。なのでクレームであったり貴重な意見、対応しないといけないトラブルなどは優先的にチェックできる仕組みになっています。
ピンクの枠は実際にユーザーへ返信対応をする場です。チャットの背景が黄色の部分は社内共有メモというユーザーへは閲覧できない、Statusbrew内でシェアされるメモ機能です。チームメンバーとの連携にご利用ください。
右のブルーの枠は顧客情報とこのユーザーとしたこれまでの会話が全て表示されますので、会話が噛み合わなかったりすることもありませんし、大切な過去情報を見逃しません。
2.インバウンドメッセージレポート
Statusbrewの受信メッセージレポートはStatusbrewの受信箱で受け取ったコメントを全てCSV形式でエクスポートできるものです。
弊社のお客様である、ホテル・不動産ユニコーンOYO LIFEさんのように、Instagramでキャンペーンを行い当選者の選定をする際などにこちらのリストが役立ちます。
3.Twitterキャンペーン用リツイート者のエクスポート
Twitterでフォロー&リツイートキャンペーンを行う際にも有効です。
Twitterキャンペーンを開始することによりコンテンツを積極的に宣伝し、Twitterにバイラルに広がる可能性を高めることができます。 Twitterでコンテンツが口コミで広まる方法の例としては、RTを投げかけてフォロワー数の少ないユーザー間で人から人へと急速に広がることや、1人以上の有名なTwitterユーザーがフォロワーにツイートをRTすることが挙げられます。 口コミを広める前に、例えばアニメイトさんのように高品質のコンテンツを作成します。これにより、他の人がコンテンツを広める可能性が高まるだけでなく、ただのオーディエンスから購買へのコンバージョン率も最適化されます。
さてStatusbrewでは期間を限定して、リツイートしたユーザーに関するCSVデータをこのように抽出することができます。この中でデータを自由自裁に加工してキャンペーン当選者を割り当てたり、もしくは次のキャンペーンのためのリツイート者分析に役立てましょう。
①キーワード・ハッシュタグの登録
ハッシュタグの登録⇒ツイートキャンペーンの対象者抽出で使用(近日公開)
キーワード登録⇒施策の評判などのチェック(Statusbrewのモニタリング機能
②ツイートにリツイートした人のリスト抽出
RTキャンペーン開催時に使用
などTwitterキャンペーンにStatusbrewエンゲージを幅広くご利用いただけます。
4.顧客との関係を育てるソーシャルメディアCRM
その名の通りStatusbrewの中でCRM機能も持ち合わせています。連絡先やユーザーの所属する企業やビジネスに関する全ての情報を社内共有します。これまでのそのユーザーとの会話から、アプローチにもっとも最適なタイミングを測れますし、営業またはマーケティングの目標到達プロセスに基づいて、連絡先または企業にタグを追加しましょう。
たとえば…
〈インフルエンサー〉というタグを使ってカテゴライズしておくと、インフルエンサーを使ったのちのマーケティング戦略に役立ちますし、どんな種類のインフルエンサーがあなたのSNSにたどり着き、そのインフルエンサーを支持しているフォロワーの属性の分析もできますよね。タグはワンクリックでつけていくことができるので、こまめにあなたのSNS のフォロワーをタグでカテゴライズして分析と戦略立てに役立てましょう。
Who’s the Author?
Statusbrewの日本向けマーケティングとカスタマーサクセスを担当。前職でアパレルベンチャーのEC立ち上げと営業を経て2019年にStatusbrewへジョイン。世界一好きなものはワイン。岐阜県出身。