身体性を伴うゲームエクスペリエンスの進化

「Moff」というウェアラブルデバイスがある。腕につけ、スマートフォンと連動させることで、様々な体験を可能にするスマートトイ。

このデバイスが、新たに「パックマン」とコラボレーションし、ゲームを開発中であることを発表した。

「Moff」を装着して身体を動かすことでパックマンを操作することができ、単にゲームの操作が可能なだけではなく、プレイによってどれだけ運動できたのかといった情報も収集できるようになっている。

ゲームとフィットネスを融合させようとしている取り組みだ。ゲームといえば、家の中で身体を動かさないというイメージも強いが、その環境にも変化が起き始めている。


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ゲーミングスーツ

海外では「レーザータグ」と呼ばれる光線銃を用いたサバイバルゲームが存在する。このレーザータグを簡単に楽しむためのゲーミングスーツが新たに登場している。

先述のMoffにも共通していることだが、「外で遊ぶ」という体験を子どもにもたらそうという動きは世界各地で散見される。

テクノロジーの進歩によって、子どもを強く惹きつけるゲーム体験を身体を動かすことも兼ねながら提供することが可能になってきている。



全身でプレイするFirst Person Shooting

身体を動かし、全身で楽しむことができるゲーム体験は、何も子どもにとって刺激的な話題というわけではない。大人にとっても十分魅力的な話はある。

VRのヘッドセットを装着し、固定の台の上で身体を動かしながらプレイヤー操作が可能なデバイスも発表されている。FPSゲームを、まるで実際に自分が行動しているかのようにプレイすることも可能だ。

任天堂Wiiなどの登場により、多少イメージが変わったとはいえ、ゲームと運動は相反するものとして捉えられていた。少なくともこれまでは。

テクノロジーの進歩によって、ゲームの体験は今後加速度的に進化していくのではないだろうか。


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