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6 min readSep 17, 2020

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シンクロライフがAWS Startup Architecture of the Year 2020ファイナリストに採択ソリューションアーキテクト賞を受賞

左:株式会社GINKANの取締役CTO三田大志、右:アマゾン ウェブ サービスの 岡嵜 禎氏

トークンエコノミー型グルメSNS「シンクロライフ」を運営する株式会社GINKANが2020年9月16日に開催された「AWS Startup Architecture of the Year 2020」の「Japan Live Finale」ピッチバトルにて、6社のファイナリストとして採択され、「ソリューションアーキテクト賞」を受賞いたしました。

AWS Startup Architecture of the Year 2020 Japan Live Finaleは「世界で一番 Well Architected なスタートアップの座を賭けたピッチバトル」です。世界大会進出者を決定する国内決勝戦「Japan Live Finale」にてGINKANの取締役CTO三田大志がプレゼンテーションし、ソリューションアーキテクト賞を受賞いたしました。

ソリューションアーキテクト賞とは

ソリューションアーキテクト賞とはAWS(アマゾン ウェブ サービス)のソリューションアーキテクトが選ぶ、もっとも「Well Architected」なアーキテクチャに送られる賞です。AWSのWell-Architected 基準には5つの柱(優れた運用効率、セキュリティ、信頼性、パフォーマンス効率、コストの最適化)があり、それらを最も満たしたスタートアップがソリューションアーキテクト賞に選ばれます。AWSのWell-Architected 基準についてはAWS公式サイトにてご確認ください: https://aws.amazon.com/jp/architecture/well-architected/

AWS Startup Architecture of the Year 2020とは

AWS Startup Architecture of the Yearは2018年のAWS Summitから始まった、世界中のスタートアップのシステムアーキテクチャを評価するピッチバトルです。今年2020年の審査員には、合同会社DMM. com 松本勇気氏、株式会社UB Ventures 竹内秀行氏、株式会社メルカリ 名村卓氏、グリー株式会社 藤本真樹氏など、業界を代表する方々が務めました。そして2020年は日本国内決勝戦のファイナリストに株式会社GINKANを含め6社が選ばれました。

参加するスタートアップは「アーキテクチャー」で競い合い、AWS Well-Architected Frameworkの基準(スケーラビリティー、可用性、パフォーマンス、コスト効率、セキュリティ)、戦略的ソリューション(コンテナ、AI/ML、ビッグデータ、IoT、サーバーレス、AR/VR)、及び、明確なビジネスインパクトを持つソリューションがあることについて評価されました。

■シンクロライフとは

シンクロライフは、食いしん坊たちが本当に美味しいお店を炙り出す、世界基準のグルメSNSです。AIが口コミを分析して個人の趣味嗜好に合ったお店をレコメンドすることで、ユーザーは「口コミへの不審感」と「検索の煩雑さ」から解放される新しい飲食店開拓サービスです。現在23万件の食レビューと10万件以上の飲食店が掲載されています。

世界で初めて、食レビューで暗号通貨ポイントがもらえる報酬制度を搭載し、4言語(日・英・韓・中)に対応、155カ国に展開。食レビューの民主化を目指しています。またシンクロ加盟店での飲食代金からも暗号通貨が還元されます。飲食店にはリスクゼロ・完全成功報酬型(食事代金の5%)で、シンクロライフ上のビックデータを活用したPRからCRMサービスまでを一気通貫で提供するサービスを提供し、飲食業界のマーケティング課題にも取り組んでおります。

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食いしん坊たちが愛するグルメアプリ「SynchroLife」(シンクロライフ)!良質なレビューへのポイント報酬とAIを搭載したレストランレビュープラットフォームです。https://synchrolife.org