ひらくPCバックを修理に出した!修理が安いのは正義だとおもう

KENJI HORIE
Tokyo Nomad Base
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4 min readJan 24, 2016

毎日毎日つかっている「ひらくPCバック(通称ひらP)」
普段ハードにつかっていて今回海外出張に持って行った時にやっちゃいました。

ひらくPCバッグ |「ペン立て」みたいなPCバッグ abrAsus(アブラサス)

ひったくりに合わないように空港でお土産などをいっぱい入れた状態で無理やり締めたらファスナー外れちゃいました。

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かばんは修理して使い倒す

個人的にかばんのファスナーは壊れるものだというのもあって、これまで使っているかばんも修理に出して使っているものが多いです。ひらくPCバックは構造上ファスナーに負担がかかりやすいので、今回みたいなのはよくありそうだなと思います。

最初は外れてるだけかなと思ったので、自分で治そうとも思ったんですが諦めました。これまでもTUMIとか他のブランドのバックを修理にだしたんですが、やたら高い修理代になることも多くて今回もちょっと不安になりながらサイトを見てみました。

修理はSuperClassicリペアセンターへ

SUPER_CLASSIC_リペアセンター

今回はひらくPCバックのEvernoteEditionだったのですが、SuperClassicリペアセンターに問い合わせたら問題なくOKでした。メールで画像を送ったらすぐに返信もらえました。

修理まではだいたいこんな感じの流れで、サイトにあるとおりです。
このあたり海外ブランドだと店頭に行かないといけなかったり、いろいろ手間がかかるんですが、すべて手元でできるのはラクチンでありがたいです。

SUPER CLASSIC リペアセンター

  1. 修理が必要な場所を写真撮ってメールする
  2. 修理代の概算金額が連絡来る。修理期間もおしえてもらえる
  3. 荷物をSuperClassicにおくる
  4. 修理をまつ
  5. 修理品が届いたら同送されている請求書で振り込む

修理がお値打ち

今回ひらくPCバックのファスナー交換だったので掲載してあるとおりの金額でした。修理期間は年末にかかっていたのでお休み除くと4週間くらいでした。

修理もできれば純正の修理にだしたいので、いままでも頑丈さが売りのT◯M◯とかファスナー交換でウン万円かかったことを考えるとびっくりするくらい安いです。おそらく修理は原価に近いんだろうなと思いました。

修理費用:4,320円
返送送料:540円
合計代金:4,860円(税込み)
修理期間:5週間

SUPER_CLASSIC_リペアセンター

修理代金は後日振込みってすごい

修理品が手元に届きました!

もともと気になっていた取手の糸のほつれもついでに治ってきていて嬉しかったです。綺麗な状態で梱包されてくると新品のバックを買った気になります。

そして、「そういえば修理代金ってはらってないな?」とおもって問い合わせると「荷物の中にある請求書で後日払いしてもらえばOKです」とのことでした。だいたいは支払いをそれまでにしないと送られてこないと思っていたんですが、後日払いでいいってよく考えるとかなりユーザーを信頼していないと出来ないなって思いました。

治ってから振り込まない人もいそうだよな。。。とか疑ってしまうくらいには勘ぐるたいぷなのでこの辺りはもともとの商品コンセプトのユーザーと寄り添った商品開発に近いんだろうなと思いました。

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KENJI HORIE
Tokyo Nomad Base

【堀江織物株式会社取締役マーケティング部長】愛知県一宮で布の印刷やってます【HappyPrinters】原宿と一宮で個人向けのデジタルプリント工房やってます。 Evernote コミュニティリーダー、ScanSnapアンバサダー、CamiAppアンバサダーもやってます