蜂待ち箱を作る

Akihiko Satoda
Tail Lab
Published in
2 min readApr 8, 2018

ミツバチの分蜂が始まる季節。蜂待ち箱をDIYする体験に参加したのでその記録。

計画を立てて設計する

今回は端材を使って作りやすいサイズで、三段で行く。

必要な部品を切り出す。軍手は巻き込まれるので禁物。

部品をネジ止めして組み立てていく。

組み上がりを確認。

さらに蜂の巣の支えになる梁を渡す。

蜂が箱に入る入り口を作る。高さ7mmほど。

蜜蝋を塗ったりしながらバーナーで全体に焼き目を入れる。人間の住まいでいうと中古物件っぽい感じのほうが蜂に気に入ってもらえる可能性が高いようだ。それっぽい感じになってきた。

誘引剤を貼る。

雨漏り防止のシートを貼り、設置完了。

おいしいミードを蜂に感謝しながらいただく。

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