DHLのモチーフを取り入れたiPhone・AirPodsケース
ガジェットのケースを自由にデザインできる仕組みはいくつかありますが、企業にしてみれば、うまくデザインに昇華できれば魅力的でクールな存在になるかもしれない。CASETiFYは、50周年を迎えるサンフランシスコ発祥のデリバリー企業、DHLとのコラボ第二弾を展開しています。
別にDHLだからクール、というわけではありませんが、配送用のバーコードがついたタグとか、空港のバゲッジタグって、これだけPhotoshopやIllustratorで好き勝手にデザインできるようになったとしても、どこか魅力的。自分の名前も入っているし、荷物を届けるという目的を果たしてくれる。まあ米国にいると、配送にしてもバゲッジにしても、日本みたいに正確に扱われないのでストレスの方が多いのですが。
DHLは黄色に赤いロゴが目印。比較的派手なデザインのケースに仕立てやすい特性もあります。荷物タグのパターンと、黄色い梱包用テープのパターン、DHLロゴのモノグラムなど、いくつかのパターンがありますが、個人的に一番良さそうだと思ったのがAirPods用の荷物タグパターンのケースでした。
値段がちょっと、予想以上に高く設定されていて、ふだんから配送料払っているのに…と二の足を踏んでしまいます。