自社専用クラウド・ファイル管理ウェブ、ここにあります。
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3 min readJan 29, 2019
大きな ファイル を誰かに送りたい
「このファイル、1GBもあるのに、どうやって送ろうか…」
そんなお悩み抱えてますか?もし当社にそのようなご相談を頂いた場合、以下のようなソリューションをご提供しています。
- Dropbox Business や One Drive for Business を契約し、ファイルをクラウド側で安全に保存した上で、リンクだけを相手に送信し取得してもらう。リンクの有効期限やアスセスするためのパスワードを設定することが出来るので、とっても便利!パスワードを別の経路で送れば、かなり安全に送信が出来ますよね。
- 暗号化したファイルを USB メモリやポータブルHDDに格納して物理的に送付する。復号するパスフレーズは電話やメールで伝えてもいいですよね。物理的に送付するのは、サイズがとっても大きい場合には有効です。
- 本当にそのファイルを送る必要があるのか、ファイルの中身をみてサイズを削減することが出来ないかを考える。ファイルが大きい理由を探します。無駄なデータが見えないセルに書き込まれていたり、不要な画像が挿入されていないか、徹底的に確認します。
どうしてもファイルをウェブサイト経由で送りたいんだ、というニーズは、だいたいが代替可能だと思います。
それでも、大きなファイル を共有したい
一方で、自社のB2Bサイトで、ファイルを共有したいんだよね、というニーズで、お問い合わせを頂くことがあります。
- 建物の図面など大きなサイズの PDF を登録してもらい、保証契約の審査に使いたい。
- 顧客からの各種書面はすでに電子化されてるものの、現在利用しhているCRM でファイル数が多くファイルサイズも大きくてファイルの保管機能が利用しづらく、諦めてファイルサーバーに保存してるんだけど、やっぱりこの運用を辞めたい。
- すでに法人向けクラウドファイルサービスを契約しているものの、月額コストが高いわりに保存容量が少なく、コストバランスを考え直したい。
当社では、この手のお問い合わせに対して、以下のソリューションをご提案します。
- シングルサインオンに対応し、SSOでログイン可能なファイル共有サイトを御社向けに作ります。SSO基盤があることが前提ですが、なければそれもご提案します。
- すでに金融系上場企業のB2B向けシステムで稼働実績があるコードがベースです。
- 自社で所有しているコードですので、カスタマイズが可能です。暗号化強度を変えたり、クラウド側の暗号化ソリューションを活用したり、保存するファイル総数を柔軟に変更したりも。
- ブラウザにドラッグアンドドロップして、ファイルを登録することが出来ます。
- Microsoft Azureクラウドを利用し、要求される性能と情報セキュリティ基準に対して、柔軟に調整を行います。
どうしても、あえて作らないといけないこともありますでしょう。そんなときは、お声がけください。