ども、ゆうせいです。チャンバラの会社で働いている私ですが、よく「スポーツチャンバラ？」と聞かれます。たしかにチャンバラと言えばスポーツチャンバラが超有名ですが、まったくの別物です。
そこで今回は、スポーツチャンバラと、弊社のチャンバラ合戦-IKUSA-の違いをわかりやすく説明したいと思います。
スポーツと遊びの違いだと思ってください
まずスポーツチャンバラですが、その名の通り「スポーツ」です。
スポーツチャンバラとは、1971年、田邊哲人によって始められた[1]。日本において遊戯として存在したチャンバラごっこと小太刀護身道を基にし、エアーソフト剣という武器とアクリル製の面という防具によって安全性を確保した競技である。略称はスポチャン。引用：ウィキペディア
剣道に近い感じですが、武道ほどの厳しさや敷居の高さはなく、楽しめる剣道のイメージです。
あくまで私の見解ですが、ソフトテニスやソフトバレーボールに近いイメージです。
かたやチャンバラ合戦-戦IKUSA-は「遊び」です。
ルールは恐ろしく単純で、腕に付いたボール（命）をスポンジ刀で落とすだけ。
ここで剣道を含めて戦い方の違いを表にしますと、
こんな感じです。
チャンバラ合戦-戦IKUSA-が単純すぎて笑えてきます。
おっそろしく単純です。単純すぎて誰でもできます。一瞬でルールを理解できます。ずっと笑顔で戦えます。
歴史からして全然ちがう
そもそも歴史にも雲泥の差がありまして、スポチャンさんは1969年に誕生し、チャンバラ合戦-戦IKUSA-は2011年です。なので、むしろ間違えられて当然なのですが、もしかしてスポチャンさんにご迷惑をおかけしているのではないかと心配しています。
いつかスポチャンの方がチャンバラ合戦-戦IKUSA-で遊んでくれる日がくるといいなぁなんて思っていますが、この思いは届くでしょうか…
もっと詳しく知りたい方は、弊社の代表である米田が書いた渾身の記事をお読みいただけますと幸いです。
スポチャンとチャンバラ合戦-戦IKUSA-の益々の発展を祈願して、この記事を終わります。
それではまた。ご存じ、ゆうせいでした。
