TIA Tokyo 2016で出席すべき5つの満足できるステージ

Tech in Asia JP
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3 min readJul 25, 2016

9月6日と7日に開催されるTIA Tokyo 2016に出席する予定なら、何度もこの質問を自分に問いかけましょう:どのセッションに出席するべき?

三回目の開催となるTIA Tokyo 2016で開催される5つのステージとすばらしい講演者の顔ぶれを目にして、どれを選ぼうかと贅沢な気分を味わうことが出来ます。今年期待される注目株はこちらです。

開発者ステージ

エンジニアはスタートアップにとって極めて重要な存在です。Developer Stageはそういったコードを書いたり、製品を作ったりするエンジニア向けのステージであり、VR、AI、アルゴリズムなどについての紹介やどのように製品が生まれたのかなどの貴重なスピーチを聞くことができる機会です。

フィンテックステージ

フィンテックは決済やビットコインだけにとどまりません。近年、銀行や証券取引、個人資産運用に関するビジネスも日本、アジアで急速に盛り上がりを見せています。このステージに参加することで、「フィンテックで勝つためには」「フィンテックの難しさ」「今後の業界予想について」を理解し、フィンテックについてさらなる知識を深める機会にしていただければ幸いです。 なお、午後にはアジアから集まったスタートアップ7社によるピッチバトルも開催予定ですので是非ともお越しくださいませ。

マーケティングステージ

製品を作り、資金調達をし、チームで活躍したとしても、ユーザーがいて、一定の歳入、利益がなければ意味がありません。マーケティングで苦労しているスタートアップやさらにマーケティングに力を入れたいスタートアップはこのステージにお越しください。特にビデオ広告や最新のアドテックについてクローズアップして取り上げる予定です。

クリエイティブ&デザインステージ

コーディングによって製品の機能が決まります。そしてデザインによってその製品の特性が決まります。UIやブランドイメージなどについて少しでも興味がある方は是非このステージにお越しください。ユーザーが製品に何を求めているのかのヒントを得る機会になれば幸いです。

メインステージ

もちろん、観客の人気の的であるメインステージを忘れてはなりません。メインステージでは、業界有力者がステージに立ち、ホールを埋め尽くす観客に今までの道のりや体験談をお話します。またメインステージでは、例えばPanel Without Fearなどの最も興奮する、率直なパネルディスカッションも開催され、遠慮なく話せる場所となっています。

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Tech in Asiaは、アジアに焦点を当てたテック情報やスタートアップのニュースを提供し月間1000万PVを誇るメディアを運営。毎年アジア最大級とされるカンファレンスをシンガポール・東京・ジャカルタの3都市にて開催、累計参加者は1万5000人以上。シンガポール本社を2011年に設立(日本支社は2014年)。