マニラからテック・イン・アジアジャカルタに参戦するスタートアップはこれだ!

テック・イン・アジアツアーは今週、11月11日・12日に開催されるジャカルタカンファレンスで登壇するベストスタートアップを決めるために初めてマニラへ行きました。

マニラのImpact Hub Manilaで行われたこのイベントには、1337 VenturesのJason Chia氏、IdeaSpaceのEarl Valencia氏、Kickstart VenturesのChristian Besler氏が審査員として参加しました。この日はファイヤーサイドチャットから始まり、そのあと地元からのスタートアップ3社によるメインイベントであるピッチバトルが行われました。

ツアーに参加したスタートアップはこちらです:

Chef on Demand

夕方に行ったレストランがゆっくりしてた場合、空き時間にシェフたちは何をしているのだろうと思うことがあるかもしれません。Chef on Demandによるとこの休止時間はレストランにとってかなりのコストがかかるそうで、同社はそれを変えたいそうです。

このスタートアップは毎日特定の数の料理を事前に注文し、その後シェフはランチで忙しくなる前の空き時間に料理を用意します。そして準備された料理はChef on Demandから、注文した消費者のもとへ20分以内に配達されます。ローンチしてから最初の6週間で、同社は1500人のユーザーの一部へサービスを提供するために5人のシェフと協力してきました。

Cropital

「20ペソ(約50円)で何ができるか」。Cropitalは一見、無害な質問でピッチングを始めました。そして同社の創業者はこれがフィリピンの多くの小規模な農家で実際に起こっている現実であることを説明しました。資本へのアクセスが少ない中、彼らの生産性はひどい衝撃を受けています。そこでCropitalはクラウドファンディングサイトで集めたリソースでこういった農家に協力することを目指しています。

Webサイトには同社により選ばれた農場が掲載されており、そこで投資をすることができるようになっています。資金は生産性を改善するために利用されます。投資家は、各収穫期の終わりに利益を受け取ることができます。

Klaseko

Klasekoは入学手続きや学校への支払方法を自動化するWebベースのプラットフォームで紙の時代に終止符を打とうとしています。同社は従来のフィリピンのやり方では、不必要な時間の量を占め結果として多くの人的ミスとかかるコストが高くなると主張しています。

例として、Klasekoの共同創業者の一人は毎年自分の子供を学校に登録させるために3日間音信不通になると述べました。

アプリで登録や授業料を支払えるようにすることで、Klasekoは事業費を削減し、親の時間も節約するために学校とユーザーのワンストップ・ソリューションになることを目的としています。

ジャカルタで会えるスタートアップは?

このマニラツアーの優勝者はChef on Demandでした。プレミアムな食品分野におけるニッチを活用できる可能性があるということで3人の審査員の満場一致となりました。また審査員は同社について他の新たな取り組みにも展開できるとし、イベントなどにおいて実際にシェフを呼ぶことを提案しました。

それに加え、創業者の食品物流における経験と創造的な生産やモバイル開発における彼の補完的なその他の事業が、この食品配達系のスタートアップを勝利へと導きました。

The Chef on Demand team won a sponsored trip to Tech in Asia Jakarta 2015, taking place on November 11 and 12. If you have questions, feedback or just want to say hi to the friendly faces behind the startup, Bootstrap Alley is where you can find them.

Chef on Demandのチームは11月11日・12日に開催されるテック・イン・アジアジャカルタ2015への往復券をゲットしました。彼らに会えるのはブートストラップアリーですので、是非声をかけてみてくださいね。

10月25日(日曜日)前までに割引コード「tiajkt15」を使ってカンファレンスパスを15%オフでゲットしましょう!

今回のツアーに協力してくれたパートナーの皆さん

このイベントは当社の様々なパートナーの皆さんにより実現しました。

Impact Hub Manilaは、社会や環境に前向きな変化を駆動するために行動を取っている起業家、活動家、クリエイティブ、プロフェッショナルの会員コミュニティのためのインキュベーター、コワーキング、イベントスペースです。

そして彼らは今、持続可能なイノベーションと起業家を支援するための次のステップを取っています。LBCと「Fellowship in Innovation in Mobility」が、毎年恒例のイノベーションとインキュベーションの一連のプログラムの中で最初となります。応募締切は11月15日(日曜日)までです。

Founder Instituteは世界最大の起業家養成とスタートアップローンチプログラムで、永続的なテック企業を構築するために世界中の意欲的な創業者たちをサポートしています。

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