大阪のみなさんこんにちは:6月30日日本で最初のRoad to Tokyo Tour開催します。
来る6月30日、私たちテック・イン・アジアはOsaka Innovation Hubでテック・イン・アジアツアー:Road to Tokyo Tokyo 2015の最初のイベントを開催します。
いや、ホンマやで。
スタートアップで働いている方、スタートアップに投資している方、または日本のスタートアップのエコシステムについてもっと知りたい方は是非このイベントにお越しください。9月に開催されるテック・イン・アジア東京2015への交通費、宿泊費、無料ブースをゲットするため5つのスタートアップがピッチコンテストに参戦します。
DeNAのJames Riney氏、Gengo共同創業者兼CEOのMatthew Romaine氏、はてなの栗栖義臣氏と知名度の高い3名の審査員がフィードバックをし、パネルディスカッションでは大阪からどのようにして世界クラスのスタートアップを輩出していくかを話します。
日本の第2の都市である大阪は、ベンチャー企業を確立し支援するうえで東京の適法な代替案として自身を位置づけようとしています。イベント会場からわかるように大阪府は地元のスタートアップコミュニティではプロアクティブです。Osaka Innovation Hubは市内で始めてみたい方なら誰でも自由に出入りでき、ミートアップや他イベントも定期的に開催しており、 地元の起業家コミュニティを支えるHack Osakaもそのうちの一つです。
また地方政府からのサポートとして、中央政府は医療分野のスタートアップにユニークな機会を設けています。アベノミクス構想の3本目の矢のもと、革新的な医療用途やバイオテクノロジーのため大阪は経済特区に指定されました。日本の急速な高齢化と人口の縮小を考慮すると、スタートアップには医療技術部門を崩壊する大きなチャンスがあります。
Road to Tokyo Tourのイベントへの無料チケットはこちらからゲットできます。
それでは皆さん、大阪でお会いできることを楽しみにしています!
おおきに!
場所
大阪イノベーションハブ
〒530–0011 大阪市北区大深町3番1号
グランフロント大阪 ナレッジキャピタルタワーC 7階
アクセス方法はこちらから。
スケジュール
18:00–18:30:受付、ネットワーキング
18:30–18:40: オープニング
18:40–19:10: パネルディスカッション
19:10–19:15: 休憩
19:15–20:15: スタートアップデモ(5分間ピッチ/5分間Q&A)
20:15–20:20: 休憩
20:20–20:30: 勝者発表
20:30–21:30: ネットワーキング
備考:英語のピッチでも構いませんが、当日のイベントは主に日本語で行われます。
審査員
DeNA投資家 James Riney氏
James Riney氏は消費者のインターネット、バーチャルリアリティー、ヘルスケア、IoTへの投資に焦点を当てている、モバイルインターネットの大企業DeNAのベンチャーキャピタリスト。また彼は同企業のインド、タイ、インドネシアへの最初の投資を率いた。
Gengo共同創業者兼CEO Matthew Romaine氏
Matthew Romaine氏は、連続起業家であるRomaine氏は、人々がつながり世界中で簡単にコミュニケーションが取れるようになる破壊的なサービスを開発することを楽しみにしている。
はてなCEO 栗栖義臣氏
栗栖義臣氏は開発者としてはてなに入社する前は大阪大学で原子力を研究。すぐにプロジェクトリーダーとエンジニアリングの主任になった。CEOになる途中、彼は Wii Uの野望であるMiiverseを開発及び出荷を通して支援するため任天堂に声をかけられた。