Andreessen/Horowitz共同創設者、パートナーのBen Horowitz氏の登壇が決定!

Tech in Asia JP
Tech in Asia JP
3 min readJun 30, 2015

--

素晴らしいニュースが飛び込んできました。東京カンファレンスで、VC 会社Andreessen/Horowitz(a16z)共同創設者、パートナーのBen Horowitz氏の登壇が決定!これまでの豪華ラインナップスピーカーBertrand Schmitt (App Annie) and Ken Suzuki (SmartNews) 、Katsuaki Sato (Metaps) and Jed McCaleb (Stellar)氏らに加えてますます豪華な登壇者をお迎えすることができて光栄です。

投資の他に、ベン氏はニューヨーク・タイムスのベストセラー、「The Hard Thing About Hard Things」の著者としても名声を挙げています。スタートアップへの参加や起業に携わるなら、間違いなく読むべき著書。成功企業を立ち上げるにあたって、創設者がぶち当たる壁や問題について、乱暴なほど正直に書かれています。

共同創設者のMarc Andreessen氏と共にBen氏はa16zをシリコンバレーで最もパワフルな団体へと導きました。2009年のa16z立ち上げ時、元入資本はたったのUS$3億だったものが、6年後にはUS$42億を扱うベンチャーキャピタルに成長。Entrepreneur.comVC firmランキングナンバーワンなのも頷けます。

Andreessen Horowitz氏とタッグを組む中でのBen氏功績には、Twitterとスカイプへの投資や2012年のNiciraをVMWareへ、US$13億での売却などが挙げられます。その他、アパレルからスピーカー製造のJawboneへの投資など幅広く活躍しています。

これ以前にもBen氏はOpsware(前Loudcloud)の共同創設者兼CEOも経験し、2007年にHewlett PackardへUS$16億で売却するとHPのソフトウェア部門Business Technology Optimizationのvice president、ゼネラルマネージャーにも就任。それ以前にはAmerica OnlineのE-commerce Platform divisionのVice Presidentも経験し、その中で企業の主力商品Shop@AOL serviceの成長も立ち上げました。

ご自身のブログの中でこれまでの経験で得た、起業、ベンチャーキャピタルまた団体を導くと言う事についていつも更新されています。ブログのエントリーはいつもラップの1節から始まります。と言うわけで今回の記事もラップから始めてみました!

Ben氏を迎えての特別なファイヤーサイドチャットでは先の読めないIT業界をいかに牽引していくか、叩き上げで積み上げてきた知識をご披露頂きます。質疑応答の時間もありますので、ぜひラップで挑戦してみてはいかがでしょう?

詳細については随時更新のこちらのページをご覧ください

9月8日、9日のスケジュール調整はお済みですか?実際にBen氏にお会いできるチャンスです。今ならまだ20%オフでチケットが購入できます!(割引コード: tiatokyo20を入力してね!)

--

--

Tech in Asia JP
Tech in Asia JP

Tech in Asiaは、アジアに焦点を当てたテック情報やスタートアップのニュースを提供し月間1000万PVを誇るメディアを運営。毎年アジア最大級とされるカンファレンスをシンガポール・東京・ジャカルタの3都市にて開催、累計参加者は1万5000人以上。シンガポール本社を2011年に設立(日本支社は2014年)。