環境構築に時間をかけるのはやめよう!
AWSでのサーバー構築に慣れていない場合、VPC作成〜EC2インスタンス作成〜必要なモジュールのインストール、等々で1時間以上かかってしまうこともあります。ところが、Forgeだと最低限の設定であれば15分程度で済ませることができてしまうんですよね。インフラ初心者でもAWSのややこしいコンソールはほとんど見る必要がなくなります。(とはいえ、業務レベルになるとAWSの知識や設定方法の理解は必要になりますが。。)

設定手順
# 事前準備
AWSのアカウントを取得していることを前提で話を進めます。
AWSのIAMから「ユーザーを追加」から、「AmazonEC2FullAccess」にチェック✓を入れ、IAMユーザーを作成します。

# Forgeの設定
登録し、Forgeにログインすると、画面の下の方にサービスを選択する箇所があるので、AWSを選択します。IAMのアクセスキーIDとシークレットアクセスキーを入力し、Connectをクリックしましょう。画面上部に 「Great! Now let’s connect to a source control and server provider so we can create servers!」と表示されれば成功です。
Forgeの右上のメニューから、MyAccountを選択し管理画面へ移動します。
Service ProviderからAmazonを選択し、Profile NameとIAMのアクセスキーIDとシークレットアクセスキーを入力しましょう。

## EC2インスタンスの作成
Forge画面トップのCreate ServerからAWSを選択しましょう。

Credentials:Server Providersで登録したProfile Name
Name:サーバー名(EC2のインスタンス名)
Region:リージョンを選択
Server Size:お財布と相談してください。
VPC:新規に作成する場合は、Create New。既存のVPCに作成したい場合は、それを選択してください。
VPC Name:作成するVPC名(既存のVPCに作成する場合は、サブネットが選択できるようになります)
PHP Version:インストールするPHPのバージョン
Post-Provision Recipe:インストール後に起動するスクリプト
Database:作成するデータベース(作成しない場合はNoneを選択)
Database Name:データベース名

入力できたら、Create Serverをクリックします。すると、インスタンスが作成されPHPやNginx等Laravelに必要なものがサーバーにインストールされます。インスタンスの作成には10分程かかるので、のんびり待ちましょう。インスタンスの作成が完了したら、サーバーのSudoパスワードとデータベースのパスワードが記載されたメールが届きます。
Connectionの矢印をクリックし、接続できていればSuccessfulが表示されます。

デプロイ
上部メニューのSitesからdefaultをクリックすると、Git Repositoryが選択できます。記載されているサーバーの公開鍵を、Gitの指定のリポジトリに設定します。リポジトリのアドレスとブランチを設定すれば、Install Repositoryをクリックし、インストールが終わるのを待ちましょう!
インストールが完了すれば、右上のDeploy Nowをクリックするのみです。

以上で最低限の設定は完了です!
これでアプリケーションの開発に集中できますね!