PoLの英語コース「Blockchain English」をリリースしました!

techtec
Techtec
Published in
4 min readMar 9, 2019

ブロックチェーンのオンライン学習サービス「PoL(ポル)」の英語コースをリリースしました。
本コースは、ブロックチェーン業界に特化した英語学習のコーチングサービスとなっており、ブロックチェーン業界で実際に使われている英語を習得することができます。

PoLの英語コースについて

PoLの英語コースでは、ブロックチェーン業界で実際に使われている英語を元に作成した、独自の教材を提供していきます。
具体的には、時価総額上位100番までのブロックチェーンプロジェクトのWhitePaper(事業計画書)を対象に、使用されている英単語を全てテキストマイニングし、本当に使われている英語のみを抽出しました。

※以下、総計13,756単語のうち一部抜粋
1位 token:2398回
2位 transaction:2169回
3位 contract:1489回
4位 network:1428回
5位 node:1369回
6位 system:1330回
7位 platform:1101回
8位 value:1036回
9位 asset:890回
10位 provide:802回
11位 allow:626回
12位 create:613回
13位 security:576回
14位 include:531回
15位 process:518回
16位 require:443回
17位 transfer:382回
18位 reward:353回

抽出した総計13,756単語の中から、助詞や固有名詞などを除いた単語を元に、独自の教材を作成しています。
また、リスニングやスピーキングを訓練する際にも、ブロックチェーン業界で活躍しているネイティブスピーカーを英会話の相手としてアサインすることで、実際に使用する英語を効率よく習得することができます。
英語コーチングサービスとしての側面もあるため、専任のコーチによるマンツーマンのコーチング指導環境も用意しました。

Blockchain Englishはこちら:https://pol.techtec.world/english

PoL英語の独自教材について

PoLの英語コースでは、ブロックチェーン業界で実際使われている英語を元に独自教材を作成しました。
一般的な英語学習の場合、市販の単語帳や教材を使用するため、実際には使用しないであろう英語でも学習せざるを得ない状況となっています。
PoLでは「最短・最速・最効率」を掲げ、その人にとって「本当に必要な英語力の習得」にフォーカスして徹底的にサポートしていきます。
コースは「オンライン」「リサーチャー」「事業責任者」の3つを用意し、その人に合った最適なカリキュラムを提供します。

なぜ英語力が必要なのか

ブロックチェーン業界に限らず、我々の生活は日に日にボーダーレスになっています。
少子高齢化による外国人労働者の急増や、暗号通貨の登場による送金・決済の多様化など、今後ますます英語力が必要になると考えられます。
その中でも、特にブロックチェーン業界のメインストリームは海外で形成されており、英語力なくしてこの業界を勝ち残っていくことはできません。
PoLを通して、世界で活躍できる人材を、日本から輩出することを目指します。

メディア掲載はこちら

仮想通貨Watch
https://crypto.watch.impress.co.jp/docs/news/1172964.html

忍者の英語研究所
https://gayann.com/entry/news-pol-20190307

--

--