スタッフはホストで参加者はゲストなのか?
TEDxにおいて、イベントを企画するスタッフ(基本無償ボランティア)は招く側(ホスト)でそこにお金を支払って参加する参加者はお客様(ゲスト)なのか…

ある人に「お客さんに語る口調ではない」と指摘を受けた。
MCならば「"MCらしく"するべき」ということだ。
何が正しく、何が正解で、そして、何が間違いかなど、自分には分からないが現状の考えとしては"あれでよかった"。
スタッフも参加者も、もっと言えばパートナー企業もスピーカーですら同等だ。
同じ価値・体験の共有にたまたま支払っている対価が異なるだけで共有している価値・体験は同じだ。そこに差異はない。
スタッフは時間と労力を、参加者はチケット代を、パートナー企業は協賛金(またはサービス)を、スピーカーも時間と労力を支払っている。
全て、TEDxというコミュニティには必要不可欠なものであり、どれかが欠けてもなし得ない。

ホストだゲストだという言い方をすると、なんだか立場に差があるように思えてしまう。
ホストは〜しないといけない。などと言われるのは違和感がある。
我々スタッフはホストであり、ゲストだ。
参加者はゲストであり、ホストだ。
赤い絨毯の上に立ち、大勢の前にいるからといって立場を見誤ってはいけない。
椅子に座り、赤い絨毯の上に立つ者の声に耳を傾けているからといって立場を見誤ってはいけない。
全ては対等であり、物理的な位置と本質的な位置を誤認しないようにすべきだ。
