Takahashi Kayoko
Jul 20, 2017 · 6 min read

■TEDxNihonbashi salon が開催されました
2017年7月19日 日本橋からTEDxのタネが始まりました。個人的には2011年のTEDxKyoto seeds から始まり毎年いくつか参加させてもらって来ているのですが、ここNihonbashi 参加させていただけたのは偶然。しかも自分の活動拠点の日本橋で!Participantとしてその誕生に立ち会えた偶然に驚いている自分がいました。

数あるTEDxの中でもこれだけ限定した地域単位でのTEDxは稀有な存在です。大学単位のものを除けば日本での地域のTEDxは都市単位で、(TEDxKids Chiyoda は何方かと言えば年代層としての棲み分けに近いか) Nihonbashiは非常に珍しいカタマリということに気がついてしまいました。
・日本中で開催される予定のTEDxリスト 2016-
https://www.tedxtokyo.com/tedx-events-in-japan/?lang=ja

■日本橋コミュニティとTEDx
なぜ日本橋でTEDx が実現するのか? 日本橋の商業とそこに働き住む人々のコミュニティのつながりの歴史と文化があるからなんだ!と一晩たってみて腑に落ちました。

私は参加できたことがないのですが、日本橋には「アサゲ・ニホンバシ」という月1の集まりがあります。朝7:45という早朝から100人以上の人々が集まり、地域の老舗と新しいお店やクリエーターの方が繋がって日本橋の文化をシェアしているという話を遠巻きに拝見しておりました。今回のTEDxNihonbashiは「アサゲ・ニホンバシ」から始まっていると会場でお話を聞きました。この「アサゲ・ニホンバシ」の活動は2012年にFacebookページができているので5年は経過しているということで、そのバックグラウンドの上で成立することができたと推察されるのです。
・アサゲ・ニホンバシ
https://www.facebook.com/asagenihonbashi2012/

■TEDとTEDxについて
さて、この元であるTED Confarence は、Technology Entertainment Design といった分野をまたぎ「Idea Worth Spreading」(価値あるアイデアを広げる)という価値観のもとにプレゼンテーションの場を開催し、それを記録し、またはそれを聴きコミュニケーションするカンファレンスです。TEDxのxはTEDからライセンスをいうけてそのレギュレーションの中で開催される地域版です(大学版もあります)。2017年現在で日本では年間70地域で開催されているとのことでした。
・TEDxとは
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130630-00010000-wordleaf-sci

■わたしとTEDx
わたしのTEDx体験は、2011年のTEDxKyoto Seedsから育まれてきています。TEDxは講演を録画しそれをネット上に公開するスタイルをとり、視聴することで参加されるファンの数多いです。が、一方でプレゼンテーションのアイデアや質だけではなくその場のコミュニケーションデザインが素晴らしく、できることならぜひ現地が体験する人が増えるといいなと思っています。

TEDxは、講演するSpeakerとその場を作っていくBoranteerと、視聴するParticipant の三者から成り立っており、この三者が平等に関わっているというとことが大きな特徴です。なので、じっさいは講演をきく時間だけでなくネットワーキングの時間がたっぷりとられており、講演者も必ず参加しているので直接話す、講演のフィードバックを行いまたそれぞれと互いにつながることができることが醍醐味なのです。

とくにTEDxのスピーチのメッセージは講演者が一方的に「知恵やアイデアを教えます・伝えます」というスタンスよりは、それぞれの中に眠っているその知恵やアイデアやエネルギーにリスペクトし、聴く側もまたその場づくりに参画させる仕組みができているところです。

是非現場での参加をと考えつつも、東京はTEDxの数にたいして席数に限りがありすぎて参加はなかなか難しい。そんなわけで、比較的参加しやすい東京以外のTEDxに旅を兼ねて参加することもおすすめしたいところ。個人的にご縁のあるKyotoは規模も大きく今年も秋に開催されるかと思います。
・日本のTEDx開催スケジュール
https://www.ted.com/tedx/events?autocomplete_filter=japan

■あらためてTEDxNihonbashi
今回プレイベントで、この冬に規模を拡大したTEDxNihonbashiがスタートすると伺いました。TEDxも初期のボランティアは英語必須でしたが、最近は日本語のみの参加も可能になってきるそうで、Nihonbashiのボランティアも日本語のみで参加できるそうです。

江戸文化の発祥の値である日本橋という場所と人と人がつながるプラットフォームであるTEDxのマリアージュはなんとも言えない味わい深い時間と空間でした。

そんなわけでTEDxと日本橋・江戸のキーワードにピンときたかたは、TEDxNihonbashiをフォローしてみてください。

今回の会を開催された日本橋コミュニティの皆様、ボランティアの皆様、そして場を作った参加者の皆様に感謝いたします。そして今後のご発展を楽しみにしています!

■TEDxNihonbshi Home
http://tedxnihonbashi.com/

■TEDxNihonbashi Facebook:About
https://www.facebook.com/pg/TEDxNihonbashi-1335779226496670/about/?ref=page_internal

TEDx Experience [日本語版]

TEDxに関する日本語記事です(広告無し)

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