Mediumの使い方を使いながら覚える

森哲平
テッペイの森
Published in
3 min readJul 19, 2016

Mediumの使い方、わからないので、使いながら覚えたいと思います。最近ちょっと思うところあって、いろんなSNSにチャレンジしています。Twitterは居心地いいけれど、居心地よすぎるし、これだけでもいいけれど、エンハンスできるSNSがあれば、それと一緒に使うことで、さらに有効活用できそうな気がしますからね。

というわけで、文章は何でもいいんだけれど(笑)、早速いろいろ使って見る。まず、あれか。このStoryっていうのが=投稿、ってことでいいのかな。

で、noteと投稿のインターフェイスは似てるね。文章をそのまま書いていくと自動でセーブされるんですね。で、ボールドとかは選択してタップ、ボタンでも挿入できるけど、ショートカットキーもあるわけね。ここらへん、すごい親切だね。

Twitterともコネクトしたので、Twitter上のフォロワーがだいたいMediumでも最初からフォロワーってことにしてくれてるのかな。この仕組みもいいですね。

なるほど。こうやって引用したりもできるのね。ツイートを引用していけば、すぐに投稿できそう。といっても、Twitterの140字制限もいつなくなるか、わからないからなー。

写真もこんな感じで簡単に挿入できますね。なるほど、これならブログなんかよりよっぽど書くのが楽だし、気楽にiPhoneから投稿、閲覧ができそう。

さっき「ハイライト」も試してみた。一つの段落くらいまでなのかな。ハイライトは。あまり長いと著作権とかの問題があるからね。

あとはブックマークとレコメンドか。いわゆる「スキ」をすると「この人がスキした記事、つまりレコメン記事はこちら」ってことで、それが他人に全部シェアされる、見えるようになっているってことね。スキが単なるスキじゃない。Facebookでいう「シェア」の機能も兼ねるってことだ。ここらへんも結構簡単に飲み込める。

あとはレスポンス、かな。他人の書いたストーリーに対して、それを引用しながら「これってさあ.....」とまた別に記事を書いていける機能ってことだと思うんだけど、これがなあ。また今度機会を見つけてやりたいなと思うけど、これでこんなにインターフェイス揃えて長文が簡単に書ける、ってことになると、本当にウェブが一つの壮大な本になる、ってことですよね。そしてお互いにインターリンクありまくり、っていう。

一点、気になるのは、情報のストック性、ですね。

Mediumで書いた記事。これ、Wordpressのブログ記事みたいに、ずっとウェブ上にストックして残っていく、ストック性あるのか、あとからグーグルで検索エンジンにすっと引っかかるのか。

速報性や同時代性も大事だけど、書いた記事が残っていく、後から容易に検索、参照できるなら、もうほんということなしだなと思います。

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森哲平
テッペイの森

1979年兵庫県生まれ。2011年より徳島に移住。2015年から徳島市沖浜町にて私設の図書館や子ども向けプログラミング教室を運営している。