市長室にドローン出現!

千葉市長とのランチミーティング開催!

Code for Chiba
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Code for Chiba の浦本です。

IODD 2015 で千葉市長の熊谷さんにお会いしてから、約半年。ついに、ランチミーティングを開催することができました。多忙の中、お時間をいただいて本当に感謝しています。

さて、当日はお祭りデータセンターの開発で活躍してくれたメンバーを中心に参加しました。市役所の一階で集合し、先日の親子三代夏祭りで作成した Tシャツを着込みながら、なにやら相談しています :)

そして、全員集合したところで移動し、ランチミーティング開始です。

まずは、簡単にメンバーの自己紹介をした後、Code for Chiba の活動内容を説明しました。

そして、本題のお祭りデータセンターの話へ。

自分でも作りたいと思っていたくらい欲しかったサービスと、とても評価していただきました。そして、こんなこともあんなこともできたほうがいいね、とアイデアが次々と飛び出します。さらに、市役所にはこういう情報があるから使えるんじゃないか、と大変ありがたい情報もいただき、さらに使えるサービスへと進化していく道筋が見えてきました。

続けて、ちょうど次期プロジェクトの検討をしていたので、一通り発表し、ご意見を伺いました。

1つ1つご意見をいただきましたが、幾つかのアイデアについては、どんどん進めてほしいと前向きな反応があり、その場で職員の方に具体的な話をされていました。今後、話を進めていきますが、今年中にはイベントを開催することができると思います。

そして、次期プロジェクトのアイデアの中には、あちこちで話題となっているドローンを活用したものもありました。千葉市は、ドローンの第一人者と呼ばれている千葉大の野波先生がいらっしゃったりと、もっと盛り上がっていくべき街です。話を聞いていると、千葉市でもいろいろと取組を考えていらっしゃるようでした。

であれば、われわれ Code for Chiba も何かしらやりますよ! ということで、とりあえず市長室にドローンを持ち込み、飛ばしてきました!

と景気よく飛ばしたところで、タイムアップ。全員で記念撮影をして、ランチミーティングが終わりました。

市長という大局観の必要な立場にありながらも、細かいところまでよく知っていて、その見識の深さには感服しました。Code for Chiba としても、もっと多くの成果を上げていきたいなと、改めて思いました。

ミーティング後は、局長室にお邪魔して、振り返りと今後のアクションをリラックスした雰囲気の中で行いました。やりたいことは山ほどありますが、1つ1つ実現したいですね。

みなさま、おつかれさまでした!

最後に、定番のメンバー募集です! ちょうど次期プロジェクトの計画中ですので、新規参加には良いタイミングではないでしょうか。こちらのウェブサイトより、ご参加ください!

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