データは「透明性・イノヴェーション・ビジネス」に対する燃料である

地域課題を解決するために、市民がテクノロジーをどのように活用できるか?「公共×IT」の可能性を探るイベント「CIVIC TECH FORUM」が、今年3月に開催されました。 
 セッションの一つを担当したのが、北米でシビックテクノロジストとして活動するクリストファー・ウィテカー氏。行政と市民の距離を近づけるコミュニティ「The OpenGov Hack Night」や、シカゴ発のシビックサービス事例を紹介しています。
 行政に集まるデータをどのように扱うべきか、その考え方もヒントになるかもしれません。「データを燃料・材料だとみなしています。透明性・イノヴェーション・ビジネスに対しての燃料です」https://www.facebook.com/machinokoto/

市民(団体、ジャーナリスト、エンジニア、デザイナーなど)や企業、行政がつながり、アイデアを出し合う「The OpenGov Hack Night」では、その場の映像アーカイブ化に取り組んでいる。

オンラインで中継され、発表された内容のブログ記事が掲載されます。

というように、「経験の発信が持つ価値」を大切にする姿勢であるからこそ、その共有からさらなる議論・開発につながっていくのだろう。

「オープンデータ」という言葉が日本にも入ってきており、少しずつ浸透し、行政も意識しはじめたようだが、「なにを可視化するべき」というハード面で整える段階で留まっているようで、「可視化したデータをど扱うか」というソフト面の活用法は、まだまだ議論人口が少ないように感じる。

そういった意味で、「The OpenGov Hack Night」などのシカゴの取り組みは先進的と呼べるだろう。日本もそこに追いつけると、まちの未来は、今よりももっと明るいものになりそうだ。

#マチノコト #テクノロジーノコト

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