カレー界の奇行種参上。大久保「ナングロガル」ネワール民族のサマエボウジセット

カレー連続55日目。ここ2、3日、喉が痛くて風邪気味でございます。
無茶苦茶辛いカレーで自分を取り戻すのも悪くはありませんが、近い体験を先日したばかりです。無理はよくない。こんな日はネパールの身体に優しそうなダルバート摂取でございます。
鼻水を啜りながら向かいましたのは、大久保でございます。
ネパール料理で名高い「ナングロガル」を目指しました。

まず入り口に「ナングロガル」が「千里香」に負けてわかりづらいので御用心。3Fと4Fがお店ですがエレベーターはありません。

何が凄いって、その構造。お店自体は今風カフェなのですが、3階に登ると、謎の間借り会社がせっせと電話営業しているスペースがあり、その脇に幅狭く男子トイレ・女子トイレがあり、その後にオシャレな感じのカフェスペースが広がるのです。なんか色々と順番が逆。ニュータイプカオスです。写真撮れなかったのが悔しい。

本格的なネパール料理です。
ダルバートを食べに来たので、ダルバートとオーダーしかけて気付きました。

ネワール民族?カトマンズ盆地一帯に居住する?

サマエボウジセットってなんだ。
また何回も言えないシリーズか。兎に角これは無視できない。
なので頼んでみました。

店内。オシャレでしょう。
ネパールの学生さんらしき人達が爆音でYoutube見てました。
ネパール料理店では2回目の光景。今度、昔のNBAを観る会があるのですが、ここでやろうかな。

と、油断していたら・・・来た・・・

カレー界の奇行種。インパクト強すぎ。これが「サマエボウジセット」か。
ダルバート(ネパールの定食プレート)の原種と思えばいいのだろうか。

チウラ(干飯)、スパイシーラム、じゃがいものドライカレー大豆、スライス生姜、ほうれん草、ゆで卵、辛い漬物、バラ(クレープのようなもの)、
パウーワ(これがわからない?)

まず米が「干飯」となっておりましたが、想像を遥かに越えた「干し」具合です。すごい軽いコーンフレーク米版というか。あと、器がバナナの葉を立体的にしたもので、凝ってます。

ちょっと酸っぱい、ソース。
味が足りなかったらこれを。今まで食べたこと無い感じですが、酸っぱい塩ダレみたいな感じ。

ここでもグチャグチャ混ぜ混ぜしてみましょう。
うまいはずだ、カトマンズ…と恐る恐る最初の一口。

美味いー!ジャガイモのドライカレーとラム、生しょうがが良いハーモニー。
ここに大豆やほうれん草が追随!
奇行種!美味いぞ!食い尽くしてやる!人類の勝利だー!

??

と、ここで不思議な存在に気づきました。

黒い豆。「バラ」がクレープみたいなヤツらしいから、これがバウーワか?
一口食べて、びっくりしました。

硬い…

速攻で脳内で「節分」がフィードバックされました。鬼は外、福は内。
あの時投げつけられる豆って当たると痛いじゃないですか。
まさにあの硬さ。

味よりも、とにかく老人には無理そうな硬さというのが印象的でした。
しかし、奇行種に擬人化しようとしたら、鬼に止められるとは。
混ぜ、混ぜして全ていただきました。

全体的に初めて体験でしたが、お味はとても美味しい。辛さはありますが、これくらいが好き。
ただし、欲を言えばスープが欲しい!やはり水分は奪われる!
次回はスープ的な何かも同時に頼もうと思います!
ダルバート食べるのも楽しみ!

カリー!!

「ナングロガル(Nanglo Ghar)」

電話番号:03–6304–0933

住所:東京都新宿区百人町1–17–10 常陽第2ビル 3F・4F

営業時間:11:00~23:00 ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業

定休:無休

カード可: JCB,AMEX,DINERS

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