🇯🇵|プラットフォーム開発:最新情報その16

皆さん、こんにちは!恒例の開発状況レポートをお送りします。今回は、11月26日から12月9日までの分に関してです。この間、SDK開発(RBAC、theabyss_api.dll、ウェブゲーム用内蔵JS APIなど)をさらに進めたほか、The Abyssのインフラ改善その他の課題に取り組みました。

ソフトウェア開発キット(SDK)進行:

パラメーター化したロールベースアクセス制御(PRBAC)

SDK開発を進める上での課題の一環として、今期間では内部向けのパラメーター化したロールベースアクセス制御(PRBAC)システムの技術デザインを完了していますが、これはパラメーターのないバージョン(RBAC)を強化し、ユーザーグループに対しさまざまなパラメーターによる優先順位を与え、ロールベースシステム全体をより柔軟にしたものです。システム全体は、対象を二つのクラスに分けています:

  • ロール (ユーザー、グループ、能力、優先権を示す)
  • 認証 (メンバーシップ、抑制、許可を示す)。

PRBAC では、ロールを小さくシンプルにすることができ、プラットフォーム管理をよりパワフルにしていきます。グループは、パラメーター化することでさらに活用可能です。そうすると、決議が状況に応じて解説されるのです。

PRBACの相関図
相関図ができるまで

2. サーバー対サーバーセッション認証システム

ゲームの統合で機能上必要な、サーバー対サーバー(S2S)セッション認証システムも拡張しました。この機能性については、SDKに関する書類に詳しく記載してあります。

3. Theabyss_api.dll

12月、The Abyss 開発チームはさらにメンバーを迎えました。新たにシニア C++ 開発者となったOleg Krasnovが、すべてのThe Abyss APIメソッドをまとめるライブラリ作成に着手しています。Olegはクライアントライブラリ作成のキーメンバーとなり、Segery Zakharchenko(システムアーキテクト)およびC#プログラマーチームと密接に協力しつつ作業します。

ウェブゲーム用内蔵JS API

より深化した分析を行った結果、当社の内蔵JS API(開発中)に、他のプラットフォームのコントラクトとの互換性を持たせることにしました。 この決断は、ゲームをThe Abyssに統合させる際の時間を節約するのに役立つことでしょう。最初、私どもが考えたのは、市場での最良の実例を採用することでした。しかし実際には、技術の混在や複雑なコード集積となってしまい、使いやすい専用の内蔵JS APIを開発することにしたのです。

ライセンス管理システム(LMS)

The AbyssプラットフォームのAAAゲーム第一号となるプロジェクト、Atomic Heartの先行予約機能を改良しました。今期間に実施した、LMSの基本機能改良によるものです。

The Abyss プラットフォームテストおよびインフラ

さらにThe Abyssインフラの改善にも取り組んでいます。今期間では以下を実施しました:

  • 統合テストは全体の80%レベルにまで進みました(予定スケジュールに先行)。 多方面テストランにより、フルシステムテストがわずか10分でできるようになりました。
  • 新しいサーバーの用意ができ、欧州最大規模のあるデーターセンターで稼働開始しています。
  • Kubernetes サーバークラスタが新しいサーバーにインストール、調整され、開発者向け環境で使用可能となっています。
  • GitLabにあったものは全て、Kubernetesに移動しました。
  • 新しい場所へのCI/CDデプロイ調整が進行中です。

安定性と障害許容性

移動手段としてRabbitMQを使い、マイクロサービスの内部フレームワーク作業を完了しました。私どもの短期計画では、すべてのマイクロサービスをこのフレームワークに移動させます。下の図に、フレームワークの中でも完成度の高いロジカルパートの一例を示しています。

フレームワークロジック
ダークテーマ適用ブレーンストーミング

ダークカラーデザイン適用

このタスクでは、以下の作業を完了しています:

  • ゲームページ およびメインページ — ダークカラーデザインをデスクトップに適用する上での技術スタック(ReactJS/Redux) を100%完了しました。
  • “リファラル統計” — ビジュアルプロトタイプが完成しました。
  • モーダルウィンドウ、ユーザーサポートウィンドウ、「マイゲーム」、「トークン残高」、「トークン引き出し」機能のデザインに取り組んでいます。

今日のところはここまでです。The Abyssチームでは月に2回開発状況をお知らせしています。次回のレポートは、2018年12月24日を予定しています

お見逃しなく! お知らせしたいことがたくさんあります!

よろしくお願いいたします。

The Abyssチーム


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