これからの音楽を考えるパブリケーションをつくりました
このMediumでこれからの音楽を考えるためのパブリケーションを作ってみました。
タイトルは仮ですが「Think about the Next Music」です。
僕自身、音楽系のWebサービス作ったりしてて思うことですが、音楽とテクノロジーについての議論があまりにも少ないと思うんですね。
そこで、ITに限らずこれから「音楽」はどのように変わっていくのかっていう意見が集まる場所を作ろうと思いました。
Mediumのパブリケーション機能について簡単に説明すると、出版元のような感じでしょうか。複数のライターが同じ場所で記事を発信できる場所です。
僕がMediumが好きな理由は、「ひたすらテキストで勝負」してるところです。デザインのカスタマイズとかできなくて、文章の中身がすべてなんですね。オピニオン記事にはぴったりの環境かと思ってます。
この「Think about the Next Music」についてですが、内容は音楽の未来に関わる尖った意見であればなんでもいいです笑
僕が書くのはおそらく音楽とITのかかわり方がメインになってくるかと思いますが、他にはぜひ、これからの音楽活動やこれからのマーケティング、宣伝方法、音楽理論を含む音楽自体の話とかで盛り上がったらいいなぁと。
ネットですでに発信している方は、ご自身のブログ等のメディアをお持ちかと思いますので、そのような場合は転載の形でも構いません。
MediumはURL指定で記事のインポートができるので、過去に書いた記事でこの趣旨に合いそうな記事を転載していただければと思います。
ここ僕と一緒に記事を発信したいという方がいましたら、ご連絡くださいませ!
ライターが複数になったら、新しいライターの招待とかはメンバーで話し合って決めたらいいかなと思ってます。
「このパブリケーション見ていれば、音楽の未来がみえてくる!」というメディアになったらいいなぁ・・・
Mediumは、Twitter創業者の一人のEvan Williams氏が作ったサービスですが、「140字では表現できないアイディアやストーリーを」というコンセプトがあるそうです。
なので、Twitterでは書ききれない意見を、短くてもいいので気軽に発信できる場所にできたらと考えてます。
よろしくお願いいたします!