シンガポールに行ってきました(2) / リトルインディアとムスタファ・センター

Takuya Ichise
TAKUYA ICHISE
Published in
5 min readSep 9, 2017

シンガポール1日目のお昼はリトルインディアとムスタファ・センターに行ってきました。

前回の記事はこちら

ランチでカレーを食べるため、徒歩でインド人街 リトルインディアへ。週4以上でカレー食べるくらい、カレー大好きです。
カレー屋が多いとは聞いてましたが、どっちに歩いてもカレー屋があります。まさにカレー天国。30店舗以上はありそう。
シンガポールのカレーは南インド系のものが多く、メニューはミールス・ビリヤニ・ドーサが定番。
店頭にあったメニューの写真がよさそうだったので、バナナ リーフ アポロというお店に入ってみました。
ベジミールスが出てきました。サンバルとポリヤルが美味しかったです。ラッサムは透明度高いさっぱり系。カレーは粘土高め。
リトルインディアの携帯ショップ、置いてある携帯ラインナップ(サムソン、ファーウェイ、Xiaomi、Apple、Sony)は香港とあまり変わらない。シンガポールのOSシェアはAndroid 52%、iOS 33%。サムソンがトップシェアでOPPOが急速にシェア伸ばしてる点など香港市場とよく似てる。OPPOのR11が一番目立つ位置に展示されてました。
リトルインディアにあるヒンドゥー教寺院、スリ・ヴィーラマカリアマン寺院。この日は、残念ながら見学出来ませんでした。
リトルインディア地区にはカラフルなプラナカン建築の建物がたくさん並んでました。
プラナカンとは15世紀後半にマレーシアやシンガポールにやってきた、中国系移民の子孫のことです。1階がお店で、2階が住居というというプラナカンハウス本来の形態を受け継いでいるものが多く見られました。
リトル・インディア地区にある巨大スーパー、ムスタファ・センター。お土産を買う定番スポットです。
ムスタファ・センター近辺もカレー屋さんが多くありました。
ムスタファセンターの中の様子。家電から金、化粧品までなんでも置いてますが、通路が狭くて広いので、お目当てのものを探すのは結構大変。
インド系スーパーなので、インド料理食材の品揃えは豊富です。

1日目午後 に続きます。

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Takuya Ichise
TAKUYA ICHISE

🗻Engineer, Maker 🎥http://youtube.com/@tichise