北欧・中欧に行ってきました(11) / Maker Faire Prague 2018で展示
ヨーロッパ旅行9〜11日目、Maker Faire Prague 2018から旅行の終わりまでを書きます。
会場の雰囲気
Maker Faire Prague 2018はVýstaviště Praha Holešovice(プラハ展示センター)で行われました。プラハの景観にマッチした雰囲気のある建物でした。
展示物のクオリティは初回だとはとても思えないくらい粒ぞろいでした。
3Dプリンターで射出した作品が多かったんですが、それらはPRUSAの機材で作ったものが多かったです。
会場では日本でやる人が少ない中型以上の展示もいくつか見かけました。
私の展示
ロボットボールomicroを持っていきました。
子供、特に幼児が多かったです。
会話はチェコ語でさっぱり分かりませんでしたが、現地在住のMamikoさんがブースでサポートしてくれたので応対できました。
Maker Faire PragueはほかのMaker Faireにない特徴があります。それは会場でピルスナーを飲んでる人が多い点。
朝から入り口付近でピルスナーが売ってました。展示する人の一部は朝からピルスナー飲みながら展示してましたし、来場者もピルスナー飲みながら会場まわってました。さすが世界一のビール消費国。ビール好きの方にはたまらないMaker Faireかもしれません。ちなみに自分は1日目展示終了後の懇親会で1杯いただきました。
開始早々に子供が机の上でボールを走らせて落下してフレームが砕けるトラブルはありましたが、誤魔化しながら展示してなんとか1日目を終えることができました。
夜はバーでワールドカップを観戦。
2日目スタート。
2日は特にトラブルもなく無事終了。
Maker Faire Prague 2018終了。
2日目夜もバーでワールドカップを観戦。セネガル人と同席。
Maker Faire Prague翌日はヴァーツラフ・ハヴェル空港からフィンエアーでヘルシンキ経由で帰ってきました。
以上、ヨーロッパ旅行記でした。