台湾に行ってきました(4) / Maker Faire Taipei（中編）- 自造遊樂園

台北3日目です。11月3日〜11月5日までの間 華山 1914 文創園區でMaker Faire Taipei 2017が開催されました。

中編では室内ブースの様子をお伝えしたいと思います。

前回の記事はこちら

台湾に行ってきました(3) / Maker Faire Taipei（前編）

A.自造遊樂園

メイン展示スペース。Commercial Makerが作ったプロダクトが屋内に展示されました。

台湾シーメンスのブース

Maker Heartという会社の電子楽器。下に見えるピアノはiPadからMIDIコードを飛ばすことができます。

ロボットバンドと紙ロボはどこの国でも人気。

Hsinchu Mini Maker Faireのコマーシャルブース。Hsinchu＝新竹市は台北市の南西にあります。ちょっと気になります。

ESP-8266を使ったゲーム開発キット WiFiBoyも海外でよく見かけます。

ダンボールで作ったUFOキャッチャー

ロボットコンテストを行なってました。

Nico-Techの展示の様子

B. 創客競技場

IoT デザインコンテストをやってました。

C. 創客藝術展

ダークゾーンではMaker ART というものが催されてました。招待されたクリエイターのアート作品が展示されました。

Maker Artというのは

デジタルメディア、インタラクティブなマルチパフォーマンス、機械装置、サウンドデバイスを組み合わせた新しい芸術

を指すようです。

後編に続きます。

台湾に行ってきました(5) / Maker Faire Taipei（後編）