3DプリンタでAirTagケースを自作した
Published in
Jul 3, 2021
AirTagの公式ケースがいいお値段したので、3Dプリンタで自転車用のAirTagケースを自作してみました。
AirTagケースのサイズ
ケースのデータは発売前にネットに上がってたサイズ情報をもとに作成しました。現在はAppleがAccessory Design Guidelines for Apple Devicesというドキュメントでサイズデータを公開してるので、それを参考にして作るのがいいと思います。
利用した3Dプリンタ
3DプリンタはOriginal Prusa MINI +を使ってます。Prusa MINIにはフィラメントの使用量から材料費を計算する機能があるのですが、それによると今回は10円でケースを作ることができました。
作成したケースの使い方
自転車に固定して使ってます。最初は針金でしたが、今は結束バンドで固定してます。
2ヶ月使いましたが、今のところ特にトラブルなく使えてます。