台湾に行ってきました(3) / Maker Faire Taipei(前編)- 戶外博覽會
Published in
6 min readJan 2, 2018
台北3日目です。11月3日〜11月5日までの間 華山 1914 文創園區でMaker Faire Taipei 2017が開催されました。
一般入場日の4〜5日に展示を行なったので、ここから3回に分けて、その様子をお伝えします。
前編では室外ブース(戶外博覽會)を、中編では室内ブースを、後編では私の展示ブースの様子をお伝えしたいと思います。
Maker Faire Taipei 2017の会場の華山 1914 文創園區は、日本が台湾を統治していた頃に使われてた酒工場の跡地を利用したアートイベント施設で、一般のお客さんも多く訪れるお洒落スポットでした。
中央通路付近
私はこのあたりで展示を行いました。
室内ブースは狭くてロボットやモビリティ系展示には厳しい感じでしたが、こちらは1ブースの幅が広くて、雨さえ降らなければ快適でした。
ブースの前の通路が広いのもよかったです。
芝生エリア
華山 1914 文創園區の奥の方には、広大な芝生展示エリアがありました。
木工作品とかを展示するにはよさそうでしたが、路面が悪かったので走行型ロボットの展示をやるのは大変そうでした。
展示内容ではなく、コマーシャルかコマーシャルでないかで展示スペースを割り振っちゃうのはあんまよくないですね。その辺は改善の余地ありだと思いました。