エンジニアリング、デザイン、デザイン思考を巡る80冊
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4 min readDec 15, 2017
本日、東京工業大学エンジニアリングデザインプロジェクトが執筆した『エンジニアのためのデザイン思考入門』が発刊されました🎉。発刊を記念して、ジュンク堂書店池袋本店6Fにて「エンジニアリング、デザイン、デザイン思考を巡る80冊」と題したフェアが開催されています。
書籍で紹介している本、講義のなかで話題にあがった本、著者による推薦書など、合計80冊を紹介しています。ぜひお立ち寄りください。
書籍リスト
写真を見ながらリストを作成してみました(ひとまず書名だけですみません)。ただ、推薦リストには80冊以上入れておいたのですが、在庫がなかったためか、数えてみると70冊しかないですね……。
## 1列目
- 『エンジニアのためのデザイン思考入門』
- 『アイデアスケッチ ―アイデアを〈醸成〉するためのワークショップ実践ガイド』
- 『システム×デザイン思考で世界を変える 慶應SDM「イノベーションのつくり方」』
- 『デザイン思考が世界を変える』
- 『デザイン思考の道具箱: イノベーションを生む会社のつくり方』
- 『超図解「デザイン思考」でゼロから1をつくり出す』
- 『発想法―創造性開発のために』
- 『∞アイデアのつくり方』
## 2列目
- 『プログラマが知るべき97のこと』
- 『20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』
- 『スタンフォード大学dスクー ル 人生をデザインする目標達成の習慣』
- 『MAKE SPACE』
- 『未来洞察のための思考法 : シナリオによる問題解決』
- 『問題解決に効く「行為のデザイン」思考法』
- 『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』
- 『デザインコンサルタントの仕事術』
## 3列目
- 『ハルロック』
- 『はじめての電子回路15講』
- 『Prototyping Lab 第2版 ―「作りながら考える」ためのArduino実践レシピ』
- 『メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。』
- 『私たちはみなメイカーだ』
- 『Makerムーブメント宣言』
- 『クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法』
- 『スペキュラティヴ・デザイン 問題解決から、問題提起へ。』
- 『INNOVATION PATH イノベーションパス』
## 左1段目
- 『リーン顧客開発』
- 『トラクション ―スタートアップが顧客をつかむ19のチャネル』
- 『Running Lean―実践リーンスタートアップ』
- 『逆説のスタートアップ思考』
## 左2段目
- 『創造学のすすめ』
- 『失敗学のすすめ』
- 『明日を支配するもの―21 世紀のマネジメント革命』
- 『サイレント・ニーズ―ありふれた日常に潜む巨大なビジネスチャンスを探る』
## 左3段目
- 『研修開発入門』
- 『SPRINT 最速仕事術―あらゆる仕事がうまくいく最も合理的な方法』
- 『「ない仕事」の作り方』
- 『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』
- 『世界のエリートは大事にしないが、普通の人にはそこそこ役立つビジネス書』
## 中央1段目
- 『フィールドワークの技法―問いを育てる、仮説をきたえる』
- 『形の合成に関するノート』
- 『ソーシャルデザイン実践ガイド―地域の課題を解決する7つのステップ』
- 『省察的実践とは何か―プロフェッショナルの行為と思考』
## 中央2段目
- 『質的データ分析法―原理・方法・実践』
- 『グラウンデッド・セオリー・アプローチ 改訂版 理論を生みだすまで』
- 『左利きのエレン』
- 『鴨の水かき』
## 中央3段目
- 『ゴロツキはいつも食卓を襲う』
- 『荒木飛呂彦の漫画術』
- 『かくかくしかじか』
- 『アオイホノオ』
- 『美大生図鑑』
## 右2段目
- 『製品開発は“機能”にばらして考えろ』
- 『システムの科学』
- 『ユーザ・エクスペリエンス ユーザ・リサーチ実践ガイド』
## 右3段目
- 『プロダクトデザインのためのスケッチワーク』
- 『実際の設計 改訂新版 — 機械設計の考え方と方法 — 』
- 『アイアンバディ』
- 『決してマネしないでください』
## 手前
- 『チームが機能するとはどういうことか』
- 『チームワークの心理学: エビデンスに基づいた実践へのヒント』
- 『カンバン仕事術』
- 『Team Geek』
- 『超チーム力』
- 『定本 映画術』
- 『映像の原則 改訂版』
- 『映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと』
- 『ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法』
- 『世界を変えるデザイン―ものづくりには夢がある』
- 『融けるデザイン―ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論』
- 『生きのびるためのデザイン』
- 『「ひらめき」を生む技術』