ただでコンサルティングをして頂いた感じでとってもお得な気持ちです
クリエイティブ・クエスチョン講座(問題解決ver.)
昨日はクリエティブ・クエスチョン講座を開催しました。今回は、前回のクリエイティブ・クエスチョン講座に参加された方もいましたので、講座を問題解決ver.でやってみました。「イノベーターの問い」で自分の課題を上げられた方の課題を素材にして、
1)子供の問い
2)哲学者の問い
3)芸術家の問い
4)デザイナーの問い
5)イノベーターの問い
この5つの問いをやってみたのです。この5つの問いを使いこなすことができると、めっちゃアイデアマンになれたり、物事や対人関係での理解力が深まったり、問題解決力が飛躍的にアップします。
【参加された方の感想】
参加される前の期待や課題は何でしたか?
子供・哲学者・芸術家・デザイナーの問いをブラッシュアップするのを自分で意識的に取り組むことをしようと思ってました。
率直な感想をどうぞ
ただでコンサルティングをしていただいた感じで、とってもお得な気持ちです。課題で出した土地への向き合う方向性が見えた。しかも面白そう。
クリエイティブ・クエスチョンは、イノベーターの問いのためにあり、それはその前の問いが全部生きていることが少し実感できました。問いのつながりが具体的に見えました。
参加される前の期待や課題は何でしたか?
自分の職場に生かせるものはないかと思って参加しました。
率直な感想をどうぞ
クエスチョン(問い)が意外なものを導き出すというのが面白かったです。無理そうに思えても、色々な問いやアイデアを出すことによって、「もしかしたら出来るんじゃない!?」という案にまでたどり着けたのは意外でした。
今回、一番感じたことは、イノベーターの問いやデザイナーの問いなど実用性の高い問いを使いこなすためには、一番最初の「子供の問い」がどれくらい出るかが最も重要だということです。
疑問や違和感がないと探究はできない
「あれ、なんだろ?」「なぜなんだろう?」「うーん、何かひっかかる…これはいったい何だ?」こういったアンテナが立たなければ、関心は深まらないものだからです。ブレストのように質よりも量とばかりにバンバン「子供の問い」を出すことで、後の問いもスムースに立ちやすくなります。逆に不十分だと、その先の問いも中途半端になり、後で取り戻すのは難しくなります。
あたりまえですが、関心が薄いことを深く考えることはありませんから。
ということで、今度はこの部分を強化するバージョンをアレンジします!
ご都合が合えば、といてら神戸御影のクリエイティブ・クエスチョン講座に参加してみてくださいね。