一緒に学びませんか?

Hitomi Ikefuji
といてら大阪狭山
2 min readMar 27, 2018

同じぐらいのお子様をお持ちの親御さんへ

小学生あるいは幼稚園のお子様をお持ちの親御さんは、いろいろ、お考えだと思います。

ところで、今、学校教育ってどうなっているんでしょう?

幼稚園・小学校から「英語」・「プログラミング」などの新しい教科が始まる
「主体的・対話的な学び」・「より深い学び」 の実現

などと言われていますが、

「主体的・対話的な学び」
「より深い学び」

って、考えたことがありますか?

勉強は、学校(塾)に任せておけば良い
成長したら、勝手に身につく

こんな風に考えているのでしょうか?

決して、「学校教育が悪い」とかではありません。せっかく、「学校教育」が変わろうとしているのに、うちの子はついていけるのかなって、心配なのです。

実際、私自身は「競争世界」の真っ只中で育ってきました。

勉強して、成績が良い人ほど、良い学校に入れて、良いところに就職できる
そして、良い人生が待っている

と言われて成長してきました。

そもそも、なにが「良い」なのでしょうか?

ある勉強会で知り合った方のお話

その方は3人の息子さんを北海道にある学校に入れるため、それまで住んでいた茨城から家族で引っ越しました。

その学校は、当時NPO法人として幼稚園から高校まで運営していた、いわゆるオルタナティブスクール。

学ぶことが楽しくて楽しくてしょうがない。そんな気持ちをからだ全体で表現している子どもたち。

こんな話を聞いて、うちの子も「そういう所にいかせたい」と思いました。
でも、私も引っ越せない仕事があります。

では、どうしたらいいのでしょう?

自分で、はじめよう!

子供たちをみていて、それなら自分で勉強会をやろうと思いました。

でも、そのためには親も変わる必要があります。

学び方を学ぶ
多様性をから学ぶ
自己肯定感をもてる

これらを実現したくて、勉強会を開こうと思います。

私もまだまだ、勉強中です。子供を怒ってばかりです。

だからこそ、一緒に勉強会から、やりませんか?

現代の寺子屋『といてら大阪狭山』で、一緒に学びましょう!

興味のある方は、「フォロー」をお願いします。

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Hitomi Ikefuji
といてら大阪狭山

関西医療大学で教員をする中で、「教育」ではなく「学び」がうまれる授業をしたいと思って、toieeの講座を参考にがんばっています。また、2児の母としても子育て奮闘中です。