Word Press講座をやります
「写真講座」を期待していた方、予定変更で申し訳ありません。
私が子供の頃、パソコンを触る子供はほとんどいませんでした。
でも、現在は小学校1年生から授業でパソコン操作を学ぶ時代になっています。
うちの子は、
「僕、パソコン使えるよ!」
と意気込んでいます。
(うちでは触ったことがありませんし、授業では、マウスをクリックしただけだそうです(^_^;))
では、社会人は、どうでしょう?
自営業で自分でサイトを作る必要がある人
仕事で、ホームページを担当する人
そんな時、
「できません」
で、仕事が成りたつのでしょうか?
Webサイトを外注する余裕のある会社ってどの程度、あるんでしょうか?
その外注の内訳、理解している人ってさらにどの程度いるんでしょうか?
実際にあった例ですが、10年ぐらい前の話です。
個人経営の店のWebサイトを2万5000円/月で外注。
文章変更・動画・写真の掲載手数料として、追加で数万円。
検索を上位にあげる対策をしてもらうために、また数万円追加。現在どうなっているか。久しぶりに観にいったら、検索サイトの上位には全く出てこなくなっていました(笑)
知らないと損する「世の中」です。
学校で教えてくれるとは限らないことは、社会人は、知っているはずです。
そこを打開するヒントが「仕組みから学ぶ」です。
「仕組みから学ぶ」と何が違うのか。
みなさん、経験があるはずです。
・ ソフトがバージョンアップして、全く形式が変わった!
・ 家電、ビデオなどが新しくなって、一から勉強し直し!
それでも、 そのまま使える人 と そうでない人 がいると思います。
その違いって何でしょう?
それは、「仕組を学ぶ」機会がなく、「やり方」や「操作方法」だけを覚えるアプローチをとってし まったことにあります。
新しくなると使えない人は、「やり方」、「操作方法」だけを覚えるため、どうしてそうなるのか「仕組み」をみていません。
そうすると、外注する「Webサイト」も、どこに、どの様なお金がかかるのか、本当に必要な経費なのかが分からなくなります。だから高額な作成料、高額な更新料となっても、疑問を持たなくなります。
自分ではできないから仕方がない。
実は、これは、Webサイトに限った話ではありません。
全ての
学習が必要な全てのできごと
に当てはまるのです。
では、なぜ、「Word Press」?と思うかも知れません。
toiee Labが「WordPressマスター月間(5/21〜6/30) 開催中!」
というのもありますが、「Word Press」というものを通して、Meet upの楽しさ、仕組みを学ぶ方法・意味を知ってもらいたいと思って、実施します。
これができるようになると、さまざまなことに応用が可能です。特にIT系のことは。
Meet up は、きっかけでしかありません。
これをきっかけに、他のMeet upやといリブの独学、あるいはtoieeLabの教材(といリブ)だけでなく、生活での中でも、多角的な学び方(「メタ認知」と言います。)に発展してもらえればと思っています。